【4661号】教団全体の財産になることを願いながら 第4回国際関係委員会

第35総会期第四回国際関係委員会が、九月九日に教団会議室にて全委員出席で行われた。

諸報告は、「日本基督教団エキュメニカル奨学金」をアジア学院と同志社大学神学部の学生二名に送金したことなどを承認した。

協議は、①「EMSボランティアプログラム」に西堂のぞみさん(天王台伝道所)を派遣し、旅費の一部を補助する。

②カナダ合同教会からの支援金を、新設したエキュメニカル協力奨学金の資金にあてることを、世界宣教委員会に提案する。

③「今期委員会運営」は、JNACとCoCの解散の受け皿の役割を担いながら、奨学金制度制定や国外派遣、退任宣教師感謝ツアー(OKIBの視点も含む)の進言を積極的に行った。

④「次期委員会への申し送り」として「EMSボランティアプログラム」に派遣中の西堂のぞみさんの後方支援を継続する。二〇〇九年四月又は五月の「mission 21アジア部会(青年部)」への青年派遣と「CCA、WCCのステュワードシップ」と「PCUSAハリウッド教会、二〇〇九年青年受入れ」の公募を承認し、次期総会委員会にこれらを託した。

海外の巨大なミッションと小さな日本基督教団の国際関係の中で、派遣プログラムが個人の体験に止まることなく教団全体の財産になっていくこと、奨学金を受けた留学生が帰国して現地の果実となることを願いながら閉会した。新設された当委員会を通して、地方の教会と海外の教会が出会い、主にある豊かな交流がなされる日が来るよう祈りたい。

(稲垣裕一報)

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