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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4778号】ヘルンフート兄弟団を訪問して

2013年8月3日

5月7日から15日にかけて加藤誠世界宣教担当幹事と共に、ドイツとスイスの関係教会を訪問した。その際に、今までにない異色の教会訪問があったことを報告したい。
我々は8日の朝ヘルンフート兄弟団を訪れた。ヘルンフートは、ドレスデン空港から車で1時間半かかる旧東独の町で、チェコとポーランドとの国境に近い所だ。ケルン・ボン日本語キリスト教会の斉藤篤宣教師が車を運転してくださった。
なぜ、ヘルンフートに行くことになったかというと、偏に、同兄弟団が我が教団の東日本大震災救援募金に、大泉べテル教会とその関連施設であるベテスダ奉仕女母の家を通して600万円の献金をしてくださったことによる。
母の家は、ヘルンフート兄弟団(モラヴィア兄弟団ともいう敬虔主義教会)が発行する「日々の聖句(ローズンゲン)」の日本語版を50年以上にわたって出版してきたからである(その端緒をつくったのは故深津文雄牧師であった)。
我々は兄弟団の方々に感謝を述べ、震災救援報告の書やDVDを進呈した。また、来年3月に行う国際会議の案内をもした。
この日は、2016年のローズンゲンの聖句を決定する日で、くじ引きで聖句を決める作業の一端を見せていただいた。とても、興味深いものだった。さらに、教会や町を案内され、この兄弟団の創始者であるツィンツェンドルフ伯爵の墓を見せていただき、教会史の一端に触れて、感銘を深めた。
(教団総会副議長 伊藤瑞男)

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