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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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創世記41・1〜13

2020年11月2日
2020年11月1日

 

2020年10月31日

公 告 

教師検定委員会では、教師検定規則第6条⑥に基づき、同規則第3条6号対象者(所謂Cコース受験者)に対する認定面接を左記のように実施します。

2021年秋季試験以降に新たにCコース受験を志願される方は、本委員会の指定した書類を2021年1月15日(金)までにご提出いただき、左記日程の面接にご参加ください。なお、面接要領・提出書類用紙については、百円切手を同封の上、本委員会事務局に直接お申込みください。

★認定面接

日時 2021年2月25日(木)16時〜(予定)

オンライン(ズーム)による

なお、認定面接予定者には、書類受付後、案内通知を送付します。

2020年10月31日

日本基督教団教師検定委員会

第6回委員会は、感染症拡大防止対応として、9月14日、オンラインの形式で行った。

冒頭、業務報告において、「こころの友」応援伝道による支援部数が昨年の7000部から約6500部に減じている本年度の状況が伝えられた。おもに地方の小規模教会により活用されているこの伝道協力策を保持するためにも、支援する教会をさらに募る必要がある。

建築資金貸出金について、東京教区(千葉支区)美浜教会(澤﨑弘美教師)より申請書が提出された。これを受け貸出申請金額の妥当性、計画、調査書はじめ関係書類、当該教区の推薦を確認し、本申請を承認した。

教団総会の延期に伴い、2021年度まで延長される本委員会の活動について、次のような意見交換を行った。今年度中止とした「農村伝道に関する協議会」は、現地に赴き、人と出会い、土地に触れること自体に大きな目的があることを考えると、来年度も開催は見込めない。「全国伝道委員長会議」は、オンライン会議の可能性が残される。主題としては教団機構改定、オンラインを活用した教会活動の実際などが候補となる。これについては継続審議することとした。

教団機構改定案をめぐる意見交換も行った。教団総会において3分の2以上の賛同を得る見通しが楽観的ではないか、また、伝道局の働きを献金で支えることに安定した働きが担保されるのか、との指摘がなされた。

2回目となるオンラインでの委員会は操作、技術面では終始順調に行われた。一方、議論の深度という点では、なお課題が残る。

(村上恵理也報)

お知らせとお詫び

教会・学校・諸施設等において、広く『讃美歌21』、『こどもさんびか改訂版』をお用いくださっていることに感謝いたします。

2005年4月に、『讃美歌21』に収録されている使徒信条B(93-4-1-B)の文言について、訂正をした際、「教会教育用口語訳どおり」と説明いたしました。『讃美歌21』では「マリア」と表記されておりますが、「教会教育用口語訳どおり」だと、「マリヤ」と訂正すべきでした。

また、『こどもさんびか』、『こどもさんびか改訂版』では、句読点が正確でない部分がありました。

これらの歌集については、今後出版するものより、順次訂正いたします。歌集の版による違いによって混乱が起きうることを、お詫びいたします。

なお、1966年に第14回日本基督教団総会で承認されたものは、促音表記が「つ」となっていますが、日本語が第一言語でない方々や子どもたちが用いることを考慮して、引き続き「っ」と表記することにしたいと考えています。

2020年10月

日本キリスト教団出版局   局長代行 飯   光

日本キリスト教団讃美歌委員会 委員長 水野 隆一

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