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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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ヨハネによる福音書1・15~28

2013年12月18日

1:15 ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。」
1:16 わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。
1:17 律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。
1:18 いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。
1:19 さて、ヨハネの証しはこうである。エルサレムのユダヤ人たちが、祭司やレビ人たちをヨハネのもとへ遣わして、「あなたは、どなたですか」と質問させたとき、
1:20 彼は公言して隠さず、「わたしはメシアではない」と言い表した。
1:21 彼らがまた、「では何ですか。あなたはエリヤですか」と尋ねると、ヨハネは、「違う」と言った。更に、「あなたは、あの預言者なのですか」と尋ねると、「そうではない」と答えた。
1:22 そこで、彼らは言った。「それではいったい、だれなのです。わたしたちを遣わした人々に返事をしなければなりません。あなたは自分を何だと言うのですか。」
1:23 ヨハネは、預言者イザヤの言葉を用いて言った。「わたしは荒れ野で叫ぶ声である。『主の道をまっすぐにせよ』と。」
1:24 遣わされた人たちはファリサイ派に属していた。
1:25 彼らがヨハネに尋ねて、「あなたはメシアでも、エリヤでも、またあの預言者でもないのに、なぜ、洗礼を授けるのですか」と言うと、
1:26 ヨハネは答えた。「わたしは水で洗礼を授けるが、あなたがたの中には、あなたがたの知らない方がおられる。
1:27 その人はわたしの後から来られる方で、わたしはその履物のひもを解く資格もない。」
1:28 これは、ヨハネが洗礼を授けていたヨルダン川の向こう側、ベタニアでの出来事であった。

2013年12月17日

1:15 御子は、見えない神の姿であり、すべてのものが造られる前に生まれた方です。
1:16 天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、王座も主権も、支配も権威も、万物は御子において造られたからです。つまり、万物は御子によって、御子のために造られました。
1:17 御子はすべてのものよりも先におられ、すべてのものは御子によって支えられています。
1:18 また、御子はその体である教会の頭です。御子は初めの者、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、すべてのことにおいて第一の者となられたのです。
1:19 神は、御心のままに、満ちあふれるものを余すところなく御子の内に宿らせ、
1:20 その十字架の血によって平和を打ち立て、地にあるものであれ、天にあるものであれ、万物をただ御子によって、御自分と和解させられました。
1:21 あなたがたは、以前は神から離れ、悪い行いによって心の中で神に敵対していました。
1:22 しかし今や、神は御子の肉の体において、その死によってあなたがたと和解し、御自身の前に聖なる者、きずのない者、とがめるところのない者としてくださいました。
1:23 ただ、揺るぐことなく信仰に踏みとどまり、あなたがたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。この福音は、世界中至るところの人々に宣べ伝えられており、わたしパウロは、それに仕える者とされました。
1:24 今やわたしは、あなたがたのために苦しむことを喜びとし、キリストの体である教会のために、キリストの苦しみの欠けたところを身をもって満たしています。
1:25 神は御言葉をあなたがたに余すところなく伝えるという務めをわたしにお与えになり、この務めのために、わたしは教会に仕える者となりました。
1:26 世の初めから代々にわたって隠されていた、秘められた計画が、今や、神の聖なる者たちに明らかにされたのです。
1:27 この秘められた計画が異邦人にとってどれほど栄光に満ちたものであるかを、神は彼らに知らせようとされました。その計画とは、あなたがたの内におられるキリスト、栄光の希望です。
1:28 このキリストを、わたしたちは宣べ伝えており、すべての人がキリストに結ばれて完全な者となるように、知恵を尽くしてすべての人を諭し、教えています。
1:29 このために、わたしは労苦しており、わたしの内に力強く働く、キリストの力によって闘っています。

2013年12月16日

クリスマスの候、私共の救いのために幼子としてお生まれくださいました主イエス・キリストの恵みに満たされての日々と存じます。

さて今般、日本キリスト教団伝道推進室では、年長者のための集会を望む多くの声を頂いて、年長者を対象とする集会を企画しました。

教会を支えている聖徒の皆様が一堂に会し、主にある恵みを共々におぼえ、讃美しますことは、大きな喜びとなり、また、力となります。今回は山梨の地で桃の花(桜も咲いているかと思います)をめでつつ、神の恵みの麗しさに身を委ねての豊かな時をご一緒に過ごしたいと願っております。

今回のために、2日目の午後には森祐理姉にご奉仕いただいて美しい讃美を聴き、また初日の夕べには多くの方々の愛唱讃美歌を共に歌いたいと計画しております。

皆様には是非ともご参加いただいて、温泉につかりつつ、共々に伝道の進展に尽くしたいと願っております。主にある聖徒の皆様方に、上よりの恵みと平安をお祈りいたします。

 

第1回 主にある命を喜ぶつどい

 

主  題      これからの人生を喜び楽しむ-主にあって、ゆったりと-

演 奏 者     森祐理姉(ニューライフキリスト教会員)

講  師     小島誠志先生(日本基督教団元議長、久万教会牧師)

石橋秀雄先生(日本基督教団議長、越谷教会牧師)

日  時      2014年3月31日(月)~4月2日(水)

会  場      石和名湯館 糸柳

〒406-0021 山梨県笛吹市石和町松本1183

Tel (055)262-3141

費  用      25000円(交通費別)

申し込み   教会ごとに申込用紙を下記宛先までファックスもしくは郵送でお申し込みください。

〒405-0018 山梨市上神内川1113-1

日本基督教団日下部教会(実務委員 宍戸俊介)

Fax (0553)22-8644

締め切り 2014年2月24日(月)(厳守)

参加対象 65歳以上の教会員、求道者(定員200名)

プログラム (PDF)

申込書 (PDF)

会場地図 (PDF)

 

(実務委員よりのおねがい)

・申し込み時に、皆でお歌いになりたい愛唱讃美歌

をお伝えください(一人三曲まで)。

・2日目の「桃の花ツアー」はオプションとなります。参加しても費用は上がりませんが、バスを手配する都合がありますので、申し込み時に「桃の花ツアー」へ参加なさりたいか、それとも宿でゆっくりなさりたいかをお知らせください。

1:1 神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロと兄弟テモテから、
1:2 コロサイにいる聖なる者たち、キリストに結ばれている忠実な兄弟たちへ。わたしたちの父である神からの恵みと平和が、あなたがたにあるように。
1:3 わたしたちは、いつもあなたがたのために祈り、わたしたちの主イエス・キリストの父である神に感謝しています。
1:4 あなたがたがキリスト・イエスにおいて持っている信仰と、すべての聖なる者たちに対して抱いている愛について、聞いたからです。
1:5 それは、あなたがたのために天に蓄えられている希望に基づくものであり、あなたがたは既にこの希望を、福音という真理の言葉を通して聞きました。
1:6 あなたがたにまで伝えられたこの福音は、世界中至るところでそうであるように、あなたがたのところでも、神の恵みを聞いて真に悟った日から、実を結んで成長しています。
1:7 あなたがたは、この福音を、わたしたちと共に仕えている仲間、愛するエパフラスから学びました。彼は、あなたがたのためにキリストに忠実に仕える者であり、
1:8 また、“霊”に基づくあなたがたの愛を知らせてくれた人です。
1:9 こういうわけで、そのことを聞いたときから、わたしたちは、絶えずあなたがたのために祈り、願っています。どうか、“霊”によるあらゆる知恵と理解によって、神の御心を十分悟り、
1:10 すべての点で主に喜ばれるように主に従って歩み、あらゆる善い業を行って実を結び、神をますます深く知るように。
1:11 そして、神の栄光の力に従い、あらゆる力によって強められ、どんなことも根気強く耐え忍ぶように。喜びをもって、
1:12 光の中にある聖なる者たちの相続分に、あなたがたがあずかれるようにしてくださった御父に感謝するように。
1:13 御父は、わたしたちを闇の力から救い出して、その愛する御子の支配下に移してくださいました。
1:14 わたしたちは、この御子によって、贖い、すなわち罪の赦しを得ているのです。

2013年12月15日

日本基督教団 教会・伝道所の皆さま

2013年12月18日

日本基督教団 教会中高生・青年大会2014

実行委員会 委員長 増田将平

日本基督教団 教会中高生・青年大会2014

開催に関するお知らせとお願い

 

主の御名を賛美申し上げます。

主を待ち望む待降節、皆さまにおかれましては神の支えと導きのもとクリスマスの備えにお励みのことと存じます。

さて、日本基督教団は来夏、「日本基督教団 教会中高生・青年大会2014」を下記のごとく開催いたします。伝道委員会、教育委員会、伝道推進室のもと召集された実行委員会は、若い魂がキリストと出会い、同世代の仲間と出会い、洗礼へと導かれ、ある者は置かれた場所で復活の主の証人として歩み、さらにある者は伝道献身者として立ち上がることを祈りつつ準備を進めています。

一方、青少年層を対象とする大会の開催は、教団としては数十年ぶりのこととなります。そのため教団には運営経験の蓄積がありません。つきましては、これを機に、青年伝道のために全教団的な祈りと協力を賜りたく次のことをお願いいたします。

 

諸教会・伝道所におかれましては…

①若い方々のために、また本大会の準備のためにお祈りください。

②本大会に参加者を送り出してください。

対象となると思われる中高生年代、青年、およびそのご家庭に今から本大会の開催についてお知らせください。

③本大会を献金をもってお支えください。

改めて依頼いたしますが、来年度の諸計画を立てられるこの時期、来年度予算に本大会への支援の分、参加者の参加費・交通費補助の分を計上いただければ幸いです。

皆さまの上に、降誕の主の祝福が豊かにありますように。

以上

 

日本基督教団 教会中高生・青年大会2014

開催概要

 

◎主題 「イエス・キリストの名によって立ち上がり歩きなさい」

◎日時 2014年8月19日(火)~21日(木)

◎場所 (財)日本YMCA同盟 国際青少年センター東山荘(静岡県御殿場市)

◎講師

青 年:芳賀 力 氏(東京神学大学)
高校生:深井智朗 氏(金城学院大学)
中学生:塩谷直也 氏(青山学院大学)

◎問合せ先
日本基督教団伝道推進室

以上

 

 

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