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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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ご案内 「ユースミッション2013―日独教会青年交流の旅」

2013年4月2日

2013年4月1日

「ユースミッション2013―日独教会青年交流の旅」

ご 案 内

十字架と復活の主の御名を讃美いたします。

「伝道に燃える教団」を掲げて日本基督教団の第38総会期がスタートし、教団内で今夏はいくつかの青年伝道のプログラムが計画されています。

その一つとして、べルリン・ブランデンブルグ領邦福音主義教会の青年との交流が、ドイツ側の熱心な呼びかけに応えて「日独ユースミッション2013ー日独教会青年交流」として伝道推進室の下で新たにスタートし下記のように実施されることになりました。

日独の青年たちが一堂に会し、東日本大震災の経験をとおして与えられた課題も聖書に聴き共に信仰を深める時となればと願っています。2017年にはルターの宗教改革から数えて500年になります。このドイツの宗教改革の流れの中にある教会との交流の旅にご参加くださいますようご案内いたします。

 

○日時:  2013年8月19日(月)~29日(木) (現地)

○受け入れ先: ドイツ ベルリン・ブランデンブルグ領邦福音主義教会

ヴィツトック・ルピン教区(ホームステイ)

○参加資格:  15歳~22歳 (求道者可)

出席教会か学校の牧師の推薦状

参加を希望するについての所信を提出のこと。

○費用:  参加費  5万円    渡航費自費(15万円以内)

( 参加費はドイツ国内移動中の交通費、宿泊費、食費、訪問先への献金、

オリエンテーション費等にあてられます。 )

○引率リーダー: 山元克之師 (仙台青年学生センター主事、教団伝道委員)

仲 義之師 (聖隷クリストファー中高校宗教科教諭)

他女性のリーダー(未定)

○人数:  10名位

日本基督教団伝道委員会/伝道推進室

「ユースミッション2013-日独教会青年交流」実行委員会

杉森耀子(委員長)、岩田昌路、山元克之、森田愛香

連絡先: 日本基督教団事務局 伝道委員会/伝道推進室

(TEL: 03-3202-0544,  FAX: 03-3207-3918 )

 

 

「ユースミッション2013-日独教会青年交流」

参加募集要項

 

【日程】   2013年8月19日(日)〜29日(木)

集合:8月18日(日)午後、 集合場所:成田空港近辺のホテル(未定)

出発前オリエンテーション:       8月18日(日)晩 予定

成田空港出発日:                         8月19日(月) 予定

ベルリン到着後       1泊オリエンテーション

ドイツでの青年交流の期間:       8月20(火)〜29日(金)

現地教会での主日礼拝参加:           8月25日(日)

成田空港到着日:                         8月30日(土)午前 予定

【受け入れ】 ベルリン・ブランデンブルグ領邦福音主義教会ヴィットック・ルピン教区

C/O  Rev. Matthias Puppe / Superintendent

Kirchplatz 2  16909  Wittstosk / Dosse  Deucheland

【内容】   教会員宅ホームステイ

信仰の成長を目的とした、①礼拝、②合同青年キャンプ ③近隣の教会や

歴史遺産の訪問旅行等。③リクリエーション等を通した青年同士の交流。

【参加条件】 牧師からの推薦状(洗礼を受けていなくとも可)、

15歳〜22歳であること

【費用】   費用(20万円以内想定)、

渡航費、現地宿泊費(オリエンテーション費用)、現地訪問旅行費等。

国内移動費及び宿泊費、海外旅行者保険料などは別途個人負担

但し、被災地(特に福島)からの参加者の渡航費&国内移動費の半額分を日本基督教団が負担

【必要書類】 ① 申し込み用紙 (同封のもの)

② 参加志望理由書(形式自由、A4用紙一枚程度、和文)

③ 牧師推薦状 (形式自由、A4用紙一枚程度、和文)

④ パスポートのコピー

⑤ 保護者からの同意書(18歳未満のみ、形式自由)

【申込方法】 上記必要書類5点を併せて、日本基督教団事務局伝道委員会/伝道推進室

「ユースミッション2013-日独教会青年交流」実行委員会宛て郵送、

またはファックス(別便でオリジナル郵送のこと)にてご送付ください。

【申込締切】 2013年4月30日(火)必着

参加申し込み、問い合わせ先

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31

日本基督教団事務局 伝道委員会・伝道推進室

電話03-3202-0544|ファックス03-3207-3918

(平日9:15-17:00、但し12:00-13:00は昼休み)

 

ユースミッション2013(日独)ご案内

ユースミッション2013(日独)募集要項

ユースミッション2013(日独)申込書

24:1 そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。
24:2 見ると、石が墓のわきに転がしてあり、
24:3 中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。
24:4 そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。
24:5 婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。
24:6 あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。
24:7 人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」
24:8 そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。
24:9 そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた。
24:10 それは、マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた他の婦人たちであった。婦人たちはこれらのことを使徒たちに話したが、
24:11 使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。
24:12 しかし、ペトロは立ち上がって墓へ走り、身をかがめて中をのぞくと、亜麻布しかなかったので、この出来事に驚きながら家に帰った。

2013年4月1日

16:9 〔イエスは週の初めの日の朝早く、復活して、まずマグダラのマリアに御自身を現された。このマリアは、以前イエスに七つの悪霊を追い出していただいた婦人である。
16:10 マリアは、イエスと一緒にいた人々が泣き悲しんでいるところへ行って、このことを知らせた。
16:11 しかし彼らは、イエスが生きておられること、そしてマリアがそのイエスを見たことを聞いても、信じなかった。
16:12 その後、彼らのうちの二人が田舎の方へ歩いて行く途中、イエスが別の姿で御自身を現された。
16:13 この二人も行って残りの人たちに知らせたが、彼らは二人の言うことも信じなかった。
16:14 その後、十一人が食事をしているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。
16:15 それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。
16:16 信じて洗礼を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける。
16:17 信じる者には次のようなしるしが伴う。彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る。
16:18 手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば治る。」

2013年3月31日

20:1 週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。
20:2 そこで、シモン・ペトロのところへ、また、イエスが愛しておられたもう一人の弟子のところへ走って行って彼らに告げた。「主が墓から取り去られました。どこに置かれているのか、わたしたちには分かりません。」
20:3 そこで、ペトロとそのもう一人の弟子は、外に出て墓へ行った。
20:4 二人は一緒に走ったが、もう一人の弟子の方が、ペトロより速く走って、先に墓に着いた。
20:5 身をかがめて中をのぞくと、亜麻布が置いてあった。しかし、彼は中には入らなかった。
20:6 続いて、シモン・ペトロも着いた。彼は墓に入り、亜麻布が置いてあるのを見た。
20:7 イエスの頭を包んでいた覆いは、亜麻布と同じ所には置いてなく、離れた所に丸めてあった。
20:8 それから、先に墓に着いたもう一人の弟子も入って来て、見て、信じた。
20:9 イエスは必ず死者の中から復活されることになっているという聖書の言葉を、二人はまだ理解していなかったのである。
20:10 それから、この弟子たちは家に帰って行った。
20:11 マリアは墓の外に立って泣いていた。泣きながら身をかがめて墓の中を見ると、
20:12 イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が見えた。一人は頭の方に、もう一人は足の方に座っていた。
20:13 天使たちが、「婦人よ、なぜ泣いているのか」と言うと、マリアは言った。「わたしの主が取り去られました。どこに置かれているのか、わたしには分かりません。」
20:14 こう言いながら後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエスだとは分からなかった。
20:15 イエスは言われた。「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」マリアは、園丁だと思って言った。「あなたがあの方を運び去ったのでしたら、どこに置いたのか教えてください。わたしが、あの方を引き取ります。」
20:16 イエスが、「マリア」と言われると、彼女は振り向いて、ヘブライ語で、「ラボニ」と言った。「先生」という意味である。
20:17 イエスは言われた。「わたしにすがりつくのはよしなさい。まだ父のもとへ上っていないのだから。わたしの兄弟たちのところへ行って、こう言いなさい。『わたしの父であり、あなたがたの父である方、また、わたしの神であり、あなたがたの神である方のところへわたしは上る』と。」
20:18 マグダラのマリアは弟子たちのところへ行って、「わたしは主を見ました」と告げ、また、主から言われたことを伝えた。

2013年3月30日

15:42 既に夕方になった。その日は準備の日、すなわち安息日の前日であったので、
15:43 アリマタヤ出身で身分の高い議員ヨセフが来て、勇気を出してピラトのところへ行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出た。この人も神の国を待ち望んでいたのである。
15:44 ピラトは、イエスがもう死んでしまったのかと不思議に思い、百人隊長を呼び寄せて、既に死んだかどうかを尋ねた。
15:45 そして、百人隊長に確かめたうえ、遺体をヨセフに下げ渡した。
15:46 ヨセフは亜麻布を買い、イエスを十字架から降ろしてその布で巻き、岩を掘って作った墓の中に納め、墓の入り口には石を転がしておいた。
15:47 マグダラのマリアとヨセの母マリアとは、イエスの遺体を納めた場所を見つめていた。

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