インスタグラムアイコンツイッターアイコンyoutubeアイコンメールアイコン
日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
calendar

使徒言行録10・1~16

2013年7月1日

10:1 さて、カイサリアにコルネリウスという人がいた。「イタリア隊」と呼ばれる部隊の百人隊長で、
10:2 信仰心あつく、一家そろって神を畏れ、民に多くの施しをし、絶えず神に祈っていた。
10:3 ある日の午後三時ごろ、コルネリウスは、神の天使が入って来て「コルネリウス」と呼びかけるのを、幻ではっきりと見た。
10:4 彼は天使を見つめていたが、怖くなって、「主よ、何でしょうか」と言った。すると、天使は言った。「あなたの祈りと施しは、神の前に届き、覚えられた。
10:5 今、ヤッファへ人を送って、ペトロと呼ばれるシモンを招きなさい。
10:6 その人は、革なめし職人シモンという人の客になっている。シモンの家は海岸にある。」
10:7 天使がこう話して立ち去ると、コルネリウスは二人の召し使いと、側近の部下で信仰心のあつい一人の兵士とを呼び、
10:8 すべてのことを話してヤッファに送った。
10:9 翌日、この三人が旅をしてヤッファの町に近づいたころ、ペトロは祈るため屋上に上がった。昼の十二時ごろである。
10:10 彼は空腹を覚え、何か食べたいと思った。人々が食事の準備をしているうちに、ペトロは我を忘れたようになり、
10:11 天が開き、大きな布のような入れ物が、四隅でつるされて、地上に下りて来るのを見た。
10:12 その中には、あらゆる獣、地を這うもの、空の鳥が入っていた。
10:13 そして、「ペトロよ、身を起こし、屠って食べなさい」と言う声がした。
10:14 しかし、ペトロは言った。「主よ、とんでもないことです。清くない物、汚れた物は何一つ食べたことがありません。」
10:15 すると、また声が聞こえてきた。「神が清めた物を、清くないなどと、あなたは言ってはならない。」
10:16 こういうことが三度あり、その入れ物は急に天に引き上げられた。

2013年6月30日

2:1 そこで、まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい。
2:2 王たちやすべての高官のためにもささげなさい。わたしたちが常に信心と品位を保ち、平穏で落ち着いた生活を送るためです。
2:3 これは、わたしたちの救い主である神の御前に良いことであり、喜ばれることです。
2:4 神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。
2:5 神は唯一であり、神と人との間の仲介者も、人であるキリスト・イエスただおひとりなのです。
2:6 この方はすべての人の贖いとして御自身を献げられました。これは定められた時になされた証しです。
2:7 わたしは、その証しのために宣教者また使徒として、すなわち異邦人に信仰と真理を説く教師として任命されたのです。わたしは真実を語っており、偽りは言っていません。
2:8 だから、わたしが望むのは、男は怒らず争わず、清い手を上げてどこででも祈ることです。

2013年6月29日

米国ニューヨーク郊外ユニオン日本語教会主任牧師
◎資格 日本基督教団正教師
◎最終締め切り
2013年10月1日(火)
◎面接 随時
◎資料請求
世界宣教部(℡03-3202-0544)

《2013年7月15日(月)午後1時より5時》
於:西宮教会
《2013年7月23日(火)午後1時より5時》
於:札幌北光教会
◎講 師 7月15日=岡村宣氏(矢吹教会牧師、全国認定こども園協会理事)、鈴木信行氏(教団信徒、聖愛幼稚園理事長) 7月23日=岡村宣氏、岸憲秀氏(千葉本町教会牧師、羔幼稚園園長)
◎対 象 牧師、幼保園長・設置者、幼稚園教諭、保育士、教会役員他
◎参加費 2,000円(当日、お支払いください)
交通費・宿泊費は自弁にてお願いいたします。
◎参加申込 教団事務局宛にファックス(03-3207-3918)してください。締切は7月8日(西宮教会開催分)、7月16日(札幌北光教会開催分)です。
◎詳 細 日本基督教団公式サイト uccj.org をご覧ください。
◎主 催 日本基督教団伝道委員会・伝道推進室
◎共 催 北海教区(札幌北光教会開催分)
日本基督教団伝道推進室長 石橋秀雄

♦日時 2013年7月13日(土)14:00〜16:30
♦場所 日本基督教団 大阪教会

《説教》「ひとりを捜し出す」
小島誠志氏(久万教会牧師、元教団議長)
《講演》「ゴルゴタの十字架の主と私たちの洗礼」
近藤勝彦氏(神学者、前東京神学大学学長)

PageTOP
日本基督教団 
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
Copyright (c) 2007-2025
The United Church of Christ in Japan