インスタグラムアイコンツイッターアイコンyoutubeアイコンメールアイコン
日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
calendar

ヨハネの黙示録6・1~8

2013年11月8日

6:1 また、わたしが見ていると、小羊が七つの封印の一つを開いた。すると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。
6:2 そして見ていると、見よ、白い馬が現れ、乗っている者は、弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上に更に勝利を得ようと出て行った。
6:3 小羊が第二の封印を開いたとき、第二の生き物が「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。
6:4 すると、火のように赤い別の馬が現れた。その馬に乗っている者には、地上から平和を奪い取って、殺し合いをさせる力が与えられた。また、この者には大きな剣が与えられた。
6:5 小羊が第三の封印を開いたとき、第三の生き物が「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。そして見ていると、見よ、黒い馬が現れ、乗っている者は、手に秤を持っていた。
6:6 わたしは、四つの生き物の間から出る声のようなものが、こう言うのを聞いた。「小麦は一コイニクスで一デナリオン。大麦は三コイニクスで一デナリオン。オリーブ油とぶどう酒とを損なうな。」
6:7 小羊が第四の封印を開いたとき、「出て来い」と言う第四の生き物の声を、わたしは聞いた。
6:8 そして見ていると、見よ、青白い馬が現れ、乗っている者の名は「死」といい、これに陰府が従っていた。彼らには、地上の四分の一を支配し、剣と飢饉と死をもって、更に地上の野獣で人を滅ぼす権威が与えられた。

2013年11月7日

5:1 またわたしは、玉座に座っておられる方の右の手に巻物があるのを見た。表にも裏にも字が書いてあり、七つの封印で封じられていた。
5:2 また、一人の力強い天使が、「封印を解いて、この巻物を開くのにふさわしい者はだれか」と大声で告げるのを見た。
5:3 しかし、天にも地にも地の下にも、この巻物を開くことのできる者、見ることのできる者は、だれもいなかった。
5:4 この巻物を開くにも、見るにも、ふさわしい者がだれも見当たらなかったので、わたしは激しく泣いていた。
5:5 すると、長老の一人がわたしに言った。「泣くな。見よ。ユダ族から出た獅子、ダビデのひこばえが勝利を得たので、七つの封印を開いて、その巻物を開くことができる。」
5:6 わたしはまた、玉座と四つの生き物の間、長老たちの間に、屠られたような小羊が立っているのを見た。小羊には七つの角と七つの目があった。この七つの目は、全地に遣わされている神の七つの霊である。
5:7 小羊は進み出て、玉座に座っておられる方の右の手から、巻物を受け取った。
5:8 巻物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は、おのおの、竪琴と、香のいっぱい入った金の鉢とを手に持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖なる者たちの祈りである。
5:9 そして、彼らは新しい歌をうたった。「あなたは、巻物を受け取り、/その封印を開くのにふさわしい方です。あなたは、屠られて、/あらゆる種族と言葉の違う民、/あらゆる民族と国民の中から、/御自分の血で、神のために人々を贖われ、
5:10 彼らをわたしたちの神に仕える王、/また、祭司となさったからです。彼らは地上を統治します。」
5:11 また、わたしは見た。そして、玉座と生き物と長老たちとの周りに、多くの天使の声を聞いた。その数は万の数万倍、千の数千倍であった。
5:12 天使たちは大声でこう言った。「屠られた小羊は、/力、富、知恵、威力、/誉れ、栄光、そして賛美を/受けるにふさわしい方です。」
5:13 また、わたしは、天と地と地の下と海にいるすべての被造物、そして、そこにいるあらゆるものがこう言うのを聞いた。「玉座に座っておられる方と小羊とに、/賛美、誉れ、栄光、そして権力が、/世々限りなくありますように。」
5:14 四つの生き物は「アーメン」と言い、長老たちはひれ伏して礼拝した。

2013年11月6日

4:1 その後、わたしが見ていると、見よ、開かれた門が天にあった。そして、ラッパが響くようにわたしに語りかけるのが聞こえた、あの最初の声が言った。「ここへ上って来い。この後必ず起こることをあなたに示そう。」
4:2 わたしは、たちまち“霊”に満たされた。すると、見よ、天に玉座が設けられていて、その玉座の上に座っている方がおられた。
4:3 その方は、碧玉や赤めのうのようであり、玉座の周りにはエメラルドのような虹が輝いていた。
4:4 また、玉座の周りに二十四の座があって、それらの座の上には白い衣を着て、頭に金の冠をかぶった二十四人の長老が座っていた。
4:5 玉座からは、稲妻、さまざまな音、雷が起こった。また、玉座の前には、七つのともし火が燃えていた。これは神の七つの霊である。
4:6 また、玉座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。この玉座の中央とその周りに四つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。
4:7 第一の生き物は獅子のようであり、第二の生き物は若い雄牛のようで、第三の生き物は人間のような顔を持ち、第四の生き物は空を飛ぶ鷲のようであった。
4:8 この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、/全能者である神、主、/かつておられ、今おられ、やがて来られる方。」
4:9 玉座に座っておられ、世々限りなく生きておられる方に、これらの生き物が、栄光と誉れをたたえて感謝をささげると、
4:10 二十四人の長老は、玉座に着いておられる方の前にひれ伏して、世々限りなく生きておられる方を礼拝し、自分たちの冠を玉座の前に投げ出して言った。
4:11 「主よ、わたしたちの神よ、/あなたこそ、/栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。あなたは万物を造られ、/御心によって万物は存在し、/また創造されたからです。」

2013年11月5日

福島第一原子力発電所事故3 年目を迎えるに際しての議長声明

 

「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。」(創世記1 章22 節)

東日本大震災から2 年が経過しました。今この時も地震と津波によって困難な生活を強いられている方々、そして、放射能汚染によって住む家を失い、故郷を失い、不安の中に生活をしておられる方々、原発事故の現場で被曝の危険を伴うなかで懸命にその対応に取り組んでおられる方々の上に、神のお守りがありますようにお祈りいたします。

日本基督教団は昨年3 月に発表した『福島第一原子力発電所事故に関する議長声明』において、「原子力発電というものが……神の創造の秩序を破壊し、命あるものの関係を断ち切る人類滅亡の危機の始まりとなりうること」を指摘しました。

私たちは地震国日本の狭い領土に原子力発電所を作り続けました。大自然の力はしばしば私たちの想定を超えており、今回の原発事故は、その力の前で人間の力がいかに脆弱なものであるかを明らかにしました。そして、核施設が制御不能となった場合、いかに悲惨な結果をもたらすかという事を示しております。

東京電力福島第一原子力発電所事故直後に大量の放射能が大気と海に放出され、今なお放出され続けています。今回の原発事故で放出された放射能は、大気や海や土、そして人体と命あるものを犯し続け、命あるもののつながりを断ち切り、生態系を脅かし続けています。放射性廃棄物が放射能を排出しなくなるまでには1 万年から10 万年かかると言われています。また、放射性廃棄物の安定的な保管に関して日本政府はいかなる将来見通しも、具体的な計画も持っておりません。さらに、どのような容器に入れて地中深く埋めたとしても、放射線が外部に放出されないという保証はありません。このような放射性廃棄物は世界中の原発で生み出され続けています。

聖書においては、「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。」(創世記1 章22 節)と、海の中の命あるもの、空を飛ぶ命あるもの、地の命あるもの、そして人間を神は祝福されたこと、神とのつながりの中で、命ある全てのものが生きることが求められています。しかし、原子力発電は神が祝福された世界を破壊し、子どもたちの未来を閉ざす結果をもたらそうとしております。

日本基督教団は、これまで放射能汚染の影響下にある幼稚園・保育園の環境整備、子どもたちの短期保養プログラム実施、放射能測定器購入補助等の救援・支援活動を推進して来ました。さらに今後、震災や原子力発電の問題に関する国際会議を日本において開催することを計画しております。

人間の命よりも経済が優先されようとしている社会の動きの中で、自分自身の生活のあり方についての悔い改めを祈ると共に、この世界における私たちキリスト者の責任の重さを自覚しつつ、教団における諸活動や海外の教会との協力関係において、それぞれの取り組みを進めてまいりたいと思います。

震災から3 年目を迎えるに際し、原子力発電所の稼動停止と廃炉に向かっての処置がなされることをあらためて求めつつ、世界に神の創造の秩序が回復されるように、教団に属するすべての教会・伝道所において祈りを深めていただきたいと切望いたします。

 

2013 年3 月11 日

日本基督教団

総会議長 石橋秀雄

 

UCCJ Moderator’s Statement on the Occasion of the Third Year of the Accident at TEPCO Daiichi Nuclear Power Facility

March 11, 2013

Hideo Ishibashi, Moderator United Church of Christ in Japan

 

“Be fruitful and increase in number and fill the water in the seas.”(Genesis 1:22)

 

Already two years have passed since the Great East Japan Earthquake. However, even today there remains many whose lives are impacted by the earthquake. This is especially so for those who because of radiation contamination have lost their homes and community and whose daily lives or lived out in danger and uncertainty. Our prayers for God’s protection are with those who face difficulties as a result of the nuclear disaster.

On the occasion of the occasion of the second anniversary of the disaster the United Church of Christ in Japan issued a statement entitled The Moderator’s Statement Concerning the Fukushima Daichi Nuclear Power Plant Disaster in which pointed out, “This thing called Nuclear Energy destroys the order of God’s creation and initiates a crisis which will bring about the annihilation of all life forms.”  Despite the crowded living conditions and lack of space in Japan, we continue to build nuclear power facilities in cramped spaces.  The awesome power of nature goes beyond are our human capacity to imagine its dangers, and this nuclear accident clearly demonstrates just how utterly powerless we human beings are against the forces of nature. Furthermore, it demonstrates that all nuclear power facilities share in the same kind of vulnerability and that there is a potential for truly devastating consequences.

It should be noted that a large amount of radioactive contamination was released both into the atmosphere and into the ocean immediately following the Fukushima Daiichi accident and that this release of radioactive contamination continues to happen. This disaster spread radiation throughout the air and the seas and by human action the viability all forms of life, the very environment itself, has been threatened. It is said that it takes from ten thousand to one hundred thousand years for the radioactive waste to fully lose its toxicity. Unfortunately, at this point the Japanese government does not have a concrete plan on how to deal with the safe containment and storage of all of this radioactive material. Furthermore, there is no safe way to bury the material without endangering the ground water. We live in a world which must continue to deal with this matter of contaminated nuclear waste disposal.

In Genesis 1:22 the Bible says, “Be fruitful and increase in number and fill the water in the seas.” Along with humankind, God blessed all the life that fills the air and the sea. All forms of life throughout the world are interconnected by sharing in God’s blessing. However, nuclear power plants, destroy the world which God created and blessed and shuts the door on our children’s future.

The United Church of Christ in Japan has been engaged in helping the victims of nuclear radiation through programs for children in preschools and daycares in the affected areas that allow them remove themselves from their environment for short periods of time, it has also purchased screening equipment to help victims have a greater awareness of their endangerment. Further, we are planning to hold an international conference on the issue of nuclear power and earthquakes in the near future.

In the midst of this society which values financial economy over human life, as Christians who have become aware that our own lifestyles share in the responsibility for these problems are led to pray a prayer of confession. It is my steadfast desire that the United Church of Christ in Japan and each of its partner churches throughout the world will join together in working for real progress on solving these issues.

As we enter into the third year after the Great East Japan Earthquake we reiterate our desire for the shut down and decommissioning of all nuclear power plants so that there can be restoration to the order of this world which the Lord God has created. All of the congregations of the United Church of Christian Japan earnestly ask for prayers that what is desired might come to fruition.

3:14 ラオディキアにある教会の天使にこう書き送れ。『アーメンである方、誠実で真実な証人、神に創造された万物の源である方が、次のように言われる。
3:15 「わたしはあなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく熱くもない。むしろ、冷たいか熱いか、どちらかであってほしい。
3:16 熱くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。
3:17 あなたは、『わたしは金持ちだ。満ち足りている。何一つ必要な物はない』と言っているが、自分が惨めな者、哀れな者、貧しい者、目の見えない者、裸の者であることが分かっていない。
3:18 そこで、あなたに勧める。裕福になるように、火で精錬された金をわたしから買うがよい。裸の恥をさらさないように、身に着ける白い衣を買い、また、見えるようになるために、目に塗る薬を買うがよい。
3:19 わたしは愛する者を皆、叱ったり、鍛えたりする。だから、熱心に努めよ。悔い改めよ。
3:20 見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。
3:21 勝利を得る者を、わたしは自分の座に共に座らせよう。わたしが勝利を得て、わたしの父と共にその玉座に着いたのと同じように。
3:22 耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』」

PageTOP
日本基督教団 
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
Copyright (c) 2007-2026
The United Church of Christ in Japan