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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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ハバクク書2・1~19

2026年9月11日
わたしは歩哨の部署につき
砦の上に立って見張り
神がわたしに何を語り
わたしの訴えに何と答えられるかを見よう。
主はわたしに答えて、言われた。
「幻を書き記せ。
走りながらでも読めるように
板の上にはっきりと記せ。
定められた時のために
もうひとつの幻があるからだ。
それは終わりの時に向かって急ぐ。
人を欺くことはない。
たとえ、遅くなっても、待っておれ。
それは必ず来る、遅れることはない。
見よ、高慢な者を。
彼の心は正しくありえない。
しかし、神に従う人は信仰によって生きる。」
確かに富は人を欺く。
高ぶる者は目指すところに達しない。
彼は陰府のように喉を広げ
死のように飽くことがない。
彼はすべての国を自分のもとに集め
すべての民を自分のもとに引き寄せる。
この人々は皆
彼に対して嘲りのことわざを歌い
謎の風刺を浴びせる。
災いだ、自分のものでないものを
増し加える者は。
いつまで続けるのか
重い負債を自分の上に積む者よ。
突然、お前の債権者が立ち上がり
恐れさせる者が目覚め
お前は彼らの獲物にされないだろうか。
まことに、お前は多くの国々を略奪したので
諸国の民の残りの者すべてがお前を略奪する。
お前が人々の血を流し、国中で不法を
町とそのすべての住民に対して行ったからだ。
災いだ、自分の家に災いを招くまで
不当な利益をむさぼり
災いの手から逃れるために
高い所に巣を構える者よ。
お前は、自分の家に対して恥ずべきことを謀り
多くの民の滅びを招き、自分をも傷つけた。
まことに石は石垣から叫び
梁は建物からそれに答えている。
災いだ、流血によって都を築き
不正によって町を建てる者よ。
見よ、これは万軍の主から出たことではないか。
諸国の民は力を費やしても火で焼かれるのみ。
諸民族はむなしい業のために疲れ果てる。
水が海を覆うように
大地は主の栄光の知識で満たされる。
災いだ
自分の隣人に怒りの熱を加えた酒を飲ませ
酔わせて、その裸を見ようとする者は。
お前は栄光よりも恥を飽きるほど受ける。
酔え、お前も隠し所を見られる。
お前のもとに、主の右の手の杯と恥辱が
お前の栄光の代わりに回ってくる。
レバノンに加えられた不法がお前を覆い
獣も絶えて、お前を恐れさせる。
お前が人々の血を流し、国中で不法を
町とそのすべての住民に対して行ったからだ。
彫刻師の刻んだ彫像や鋳像
また、偽りを教える者が何の役に立つのか。
口の利けない偶像を造り
造った者がそれに依り頼んでも
何の役に立つのか。
災いだ、木に向かって「目を覚ませ」と言い
物言わぬ石に向かって「起きよ」と言う者は。
それが託宣を下しうるのか。
見よ、これは金と銀をかぶせたもので
その中に命の息は全くない。
2026年9月10日
諸国を見渡し、目を留め
大いに驚くがよい。
お前たちの時代に一つのことが行われる。
それを告げられても、お前たちは信じまい。
見よ、わたしはカルデア人を起こす。
それは冷酷で剽悍な国民。
地上の広い領域に軍を進め
自分のものでない領土を占領する。
彼らは恐ろしく、すさまじい。
彼らから、裁きと支配が出る。
彼らの馬は豹よりも速く
夕暮れの狼よりも素早く
その騎兵は跳びはねる。
騎兵は遠くから来て
獲物に襲いかかる鷲のように飛ぶ。
彼らは来て、皆、暴虐を行う。
どの顔も前方に向き
砂を集めるようにとりこを集める。
彼らは王たちを嘲り
支配者たちを嘲笑う。
どんな砦をも嘲笑って
土を積み上げ、それを攻め取る。
彼らは風のように来て、過ぎ去る。
しかし、彼らは罪に定められる。
自分の力を神としたからだ。
預言者の嘆き
主よ、あなたは永遠の昔から
わが神、わが聖なる方ではありませんか。
我々は死ぬことはありません。
主よ、あなたは我々を裁くために
彼らを備えられた。
岩なる神よ、あなたは我々を懲らしめるため
彼らを立てられた。
あなたの目は悪を見るにはあまりに清い。
人の労苦に目を留めながら
捨てて置かれることはない。
それなのになぜ、欺く者に目を留めながら
黙っておられるのですか
神に逆らう者が、自分より正しい者を
呑み込んでいるのに。
あなたは人間を海の魚のように
治める者もない、這うもののようにされました。
彼らはすべての人を鉤にかけて釣り上げ
網に入れて引き寄せ、投網を打って集める。
こうして、彼らは喜び躍っています。
それゆえ、彼らはその網にいけにえをささげ
投網に向かって香をたいています。
これを使って、彼らは豊かな分け前を得
食物に潤うからです。
だからといって、彼らは絶えず容赦なく
諸国民を殺すために
剣を抜いてもよいのでしょうか。
2026年9月9日

2026年度人権文化セミナー連続講座・第3回
~東京・墨田区の皮革生産と油脂産業の街に学ぶ~

日本キリスト教協議会(NCC)部落差別問題委員会では、10月24日(土)、東京・墨田区の被差別部落フィールドワークを行ないます。これは部落差別をなくすことを目的に企画しています。

連続講座・第3回目は、と場から出る原皮が、皮革工場で皮革となることから具体的に考えます。皮革工場では皮(スキン)を鞣して革(レザー)を生産します。

鞣しとは、皮のコラーゲン繊維を鞣し剤(鉱物や植物ポリフェノール)で架橋して、水を抜いて乾燥させると腐らない革になることです。その素材が被服や皮革製品となります。

また、副産物の裏革はコラーゲン(膠、ゼラチン)製造の原料になります。そして、美容、健康、食文化、伝統工芸などに社会的・文化的役割を果たしています。

この講座では、産業・教育資料室きねがわ(http://kinegawa.com/index.html)の見学を通して、皮革と私たちの暮らしと文化、そして、部落差別の解消を考えます。


日時

2026年10月24日(土)12時30分~16時

場所

産業・教育資料室きねがわ

集合場所

12時30分/京成線「八広」駅・2階改札口

参加費

1,000円(参加・資料代)

定員

20人(申し込み・先着順)

申し込み

NCC部落差別問題委員会へ、名前、所属、住所、電話、メールを明記してメールでお申し込みください。

nccbdic@gmail.com


内容

案内とお話:藤本忠義(部落解放同盟墨田支部書記長)

① 講演「木下川地区の産業と部落差別をなくす取り組み」

 藤本忠義(部落解放同盟墨田支部書記長)

② ビデオ上映「木下川の皮革工場をみる―皮を革に変える―」

 企画:木下川資料運営委員会

 休憩

③ 皮革の街・フィールドワーク「皮革工場見学」

 休憩

④ 資料室展示見学

⑤ 皮革工芸体験「カードケース作り」

⑥ 懇談「質疑応答、感想」

終了


主催

日本キリスト教協議会 部落差別問題委員会

新宿区西早稲田 2-3-18-24

20261024墨田フィールドワーク

災いだ、流血の町は。
町のすべては偽りに覆われ、略奪に満ち
人を餌食にすることをやめない。
鞭の音、車輪の響く音
突進する馬、跳び駆ける戦車。
騎兵は突撃し
剣はきらめき、槍はひらめく。
倒れる者はおびただしく
しかばねは山をなし、死体は数えきれない。
人々は味方の死体につまずく。
お前はテーベにまさっているか。
ナイルのほとりに座し、水に囲まれ
海を砦とし、水を城壁としていたあの町に。
クシュはその力
エジプトには限りない力があり
プト人とリビア人もテーベを助けていた。
彼女もまた捕らえられ
捕囚として連れ去られた。
乳飲み子すら、すべての街角で投げ捨てられ
貴族たちはくじで分けられ
大いなる者も皆、鎖につながれた。
お前もまた、酔いつぶれて我を失う。
お前もまた、敵を避けて逃げ場を求める。
お前の要塞はどれも
初なりの実をつけたいちじくの木だ。
揺さぶれば、実が食べる者の口に落ちる。
見よ、お前のうちにいる兵士は
敵にとって女のようだ。
お前の国の門は広く開かれ
かんぬきは火で焼き尽くされる。
籠城に備えて水をくみ、要塞を堅固にせよ。
泥の中に入って、粘土を踏み
れんがの型を固く取れ。
その所で、火はお前を焼き尽くし
剣はお前を断つ。
火はいなごが食い尽くすように
お前を食い尽くす。
いなごのようにお前は数を増せ。
移住するいなごのように数を増せ。
お前は空の星よりも商人の数を多くした。
しかし、いなごは羽を広げて飛び去るのみ。
お前を守る部隊は、移住するいなごのように
お前の将軍たちは、群がるいなごのように
寒い日には城壁の間に身をひそめ
日が昇ると飛び去り
どこへ行くのかだれも知らない。
アッシリアの王よ
お前の牧者たちはまどろみ
貴族たちは眠りこける。
お前の兵士たちは山々の上に散らされ
集める者はいない。
お前の傷を和らげるものはなく
打たれた傷は重い。
お前のうわさを聞く者は皆
お前に向かって手をたたく。
お前の悪にだれもが
常に悩まされてきたからだ。
2026年9月8日
見よ、良い知らせを伝え
平和を告げる者の足は山の上を行く。
ユダよ、お前の祭りを祝い、誓願を果たせ。
二度と、よこしまな者が
お前の土地を侵すことはない。
彼らはすべて滅ぼされた。
主はヤコブの誇りを回復される
イスラエルの誇りも同じように。
略奪する者が彼らを略奪し
その枝を荒らしはしたが。
勇士の盾は赤く
戦士は緋色の服をまとう。
戦の備えをする日に
戦車の鋼鉄は火のように輝き
槍は揺れる。
戦車は通りを狂い走り、広場を突き進む。
その様は松明のように輝き
稲妻のように走る。
将軍たちは召集されるが、途上でつまずく。
人々は城壁へと急ぎ、防御車を据える。
流れに面した門は開かれ、宮殿は揺れ動く。
王妃は引き出され、衣をはがれて連れ去られた。
侍女たちは鳩のような声で嘆き、胸を打つ。
ニネベは、建てられたときから
水を集める池のようであった。
しかし、水は流れ出して
「止まれ、止まれ」と言っても
だれも振り返らない。
「銀を奪え、金を奪え。」
その財宝は限りなく
あらゆる宝物が溢れている。
破壊と荒廃と滅亡が臨み
心は挫け、膝は震え
すべての人の腰はわななき
すべての人の顔はおののきを示した。
獅子の住みかはどこにいったのか。
それは若獅子の牧場だった。
獅子がそこを去り
雌獅子と子獅子が残っていても
脅かすものは何もなかった。
獅子は子獅子のために獲物を引き裂き
雌獅子のために絞め殺し
洞穴を獲物で
住みかを引き裂いた肉で満たした。
見よ、わたしはお前に立ち向かうと
万軍の主は言われる。
わたしはお前の戦車を焼いて煙とし
剣はお前の若獅子を餌食とする。
わたしはお前の獲物をこの地から断つ。
お前の使者たちの声はもう聞かれない。
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