隠退教師を支える運動

「隠退教師を支える運動」は「100円献金」を推進する信徒運動です。

「100円献金」は、伝道と牧会に生涯を捧げ隠退された教師とご遺族に感謝し、その老後を少しでもお支えするために、毎月1口100円の献金を捧げようという信徒運動です。この運動は、北海教区旭川豊岡教会の壮年会によって始められ、北海教区全体の献金運動となり、さらに1978年の第20回教団総会の決議をもって全国的な運動として展開されるようになりました。

教団総会決議の骨子は、①年金のために「100円献金」運動を推進する ②各教会に担当者を置く ③教団に推進委員会を設ける であります。この③に基づいて設けられている推進委員会は、①②の決議を全教会・伝道所が実践するよう活動を続けています。現在の教会参加率は50%を少し上回ったところです。

「100円献金」は次のように用いられています。

(カッコ内は2014年度の数字)

①超低金利の影響もあって1997年以来給付額が掛け金を上回る状態に陥っている教団教師退職年金制度を支援するために、年金局へ毎年度定額3,500万円+前年度剰余金全額(1,794万円)を献金しています。

②毎年、『クリスマス祝金』2万円を全隠退教師とご遺族に差し上げています(823名、1,646万円)。

③教団の年金制度が発足した1964年より前に隠退された教師とご遺族に年金局から給付されている『謝恩金』の原資として毎年度200万円を年金局に献金し、併せて謝恩金受給者の皆さんに年1回7万円の一時金をお贈りしています(2名14万円)。

④青梅にある退職教職ホーム『にじのいえ信愛荘』を支えるため、年額100万円を献金します。

⑤季刊ニュース「よろこび」および「教団新報(年金特集)」を年金局と共同で発行しています。