【4577・78号】続けられる宣教師派遣-JNAC解散後も-

森田喜基(よしき)宣教師派遣式が、三月二三日に教団会議室で大宮溥世界宣教協力委員会委員長の説教、上田博子宣教幹事の司式により執り行われた。
森田宣教師は、米国カリフォルニア州バークレイ近郊のエル・セリートにある米国合同教会シカモア組合教会の日語部に、二〇〇一年に赴任した大門光歩宣教師の後任として、赴任する。森田宣教師は同志社大学大学院神学研究科卒業後、紅葉坂教会担任教師として奉仕した。
シカモア組合教会は、一九〇四年に数名の日本人留学生により創設され、昨年一〇〇周年を迎えた。また、十年前から、日本語と英語によるキリスト教主義幼稚園の働きが与えられ、豊かに祝されて、運営されている。同教会は一世紀にわたり、アメリカにある日系人教会として、また、アメリカで生き、教会に集う日本人・日系人としてアメリカの教会と共に歩むことを模索してきた。
派遣式では、大宮委員長がシカモア(いちじくぐわ)に登ってイエスを招き入れたザアカイの様にひらかれた牧会者となるように説き、また、日・北米の架け橋として若い伝道者を教団が派遣する幸いを語った。
森田宣教師は主の召しに答えて、カリフォルニア州に赴き、かの地で伝道、牧会に精一杯励みたいと語った。
派遣式後にもたれた茶話会では、森田宣教師の神奈川教区での活動、教団宣教研究所でのアルバイトの時のエピソードなどが多数語られた。
さらに、後援会の発足が準備されている報告がなされた。後援会は、異国で異なる文化の中で奉仕する宣教師にとり財政面だけではなく、精神的に大きな支えとなる。
本年、日・北米宣教協力会(JNAC)が解散し、北米教会との新しい関係構築が教団に求められている中、この様に変わらず宣教師を北米に派遣し続けることの意義は、甚だ大きいことを覚えたい。
同宣教師のこれまでの活動等が生かされ、働きが祝されるよう祈り、会を閉じた。

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