【4766号】韓国・セムナン教会、長神大を訪問 第6回宣教委員会

第37総会期第6回宣教委員会が10月1~3日の日程で開催された。今回は、韓国における最初の組織教会とされるセムナン教会と長老会神学大学を会場に行われた。
初日、セムナン教会の資料館を見学し、主任牧師のイ・スヨン牧師と懇談の時を持った。当教会は、12名の牧師たちを中心に主日は1200名の礼拝が5回、他にベトナム人礼拝、中国人礼拝、フランス語礼拝、英語礼拝、日本語礼拝が守られている。他、教会の様々な働きを紹介してもらった。
2日目、長老会神学大学へと会場を移し、ハン・グギル教授(宣教学)の講義を聴講。ハン教授は、主イエスの宣教の出発点を「エフェソ2・14」に据えて講義した。「宣教」とは、境界線を越えて行くもの。国家・イデオロギーを超えて一つになり、そこに平和が実現する。しかし、一つになれないという現実がある。そこで一つになるということが起れば、主イエスの業がそこで起ったということになる。韓国は現在、80を超える国に約1500名の宣教師を派遣している。英国へ派遣された宣教師がイラン人を受け入れ世話し、そのイラン人がキリスト者となり、他のイラン人に伝道したとの例が紹介された。グローバルな視点を持ちつつ宣教に従事するためにエキュメニカル・パートナーシップが求められている。どこの教会でも課題かも知れないが、各個教会主義は宣教の伸展を阻む。伝道協力が求められる所以である。そして、教会は、社会に対して倫理的影響力を持たねばならない、等々。紙面上、詳細を紹介出来ないのは残念だが、ハン教授の講義から宣教について大きな示唆が与えられ感謝であった。
3日目、会場をセムナン教会の教育館へ移動。今総会期最後の委員会を望月修委員司式の礼拝で開会した。諸報告を済ませ、次期委員会への申し送り事項を確認し、米倉美佐男委員の閉会祈祷で会を閉じた。
尚、今回は昨年10月に教団から大韓イエス教長老会(PCK)へ派遣された洛雲海(ナグネ)宣教師のコーディネート、通訳奉仕をしてもらったことを感謝をもってここに報告する。
(具志堅篤報)

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