【4754・55号】知花スガ子宣教師派遣式 南米宣教師への思いを持ち続け

 6月25日、知花スガ子宣教師派遣式が、世界宣教委員会・秋山徹書記の説教、木下宣世委員長の司式により、シロアム教会において、執り行われた。
 知花氏は、南米のボリビア福音メソジスト教会ラ・グロリア教会(大熊豊子牧師)に、日本基督教団からの派遣宣教師として赴任する。
 生徒26人が集まって行われた教会学校の礼拝からスタートしたこのラ・グロリア教会は、昨年5月に逝去した山畑勝美牧師と佳惠夫人によって1959年に開拓された。当時は飲料水の確保もままならない過酷な状況であった。現在は付属幼稚園があり、4、5歳児の2年保育を行っている。
 ボリビアは日本の約3倍の広さを有するが、日本語の教会はサンタクルス県にあるこのラ・グロリア教会だけである。沖縄からの最初の入植者が1954年に開拓をした村にあり、現在「オキナワ村」として正式に認められており、日本人・日系人約800人が生活している(2011年6月現在)。
 知花氏は、今春東京神学大学大学院を修了し、中村町教会に赴任。神学校に入る前から、「南米で宣教師として務めたい」という思いを持ち続け、喜びと感謝をもってこの度派遣されることとなった。
 派遣式の説教において秋山書記は、使徒言行録17章16~31節より「境界の存在は一つの障害ともなりうるが、そういうところでこそ神を求める意欲、志が与えられ、探し求めさえすれば、神を見出すことができる。主イエス・キリストを、復活の姿において働きたもう主イエス・キリストを見出すことができるであろう」と説いた。
 教団からの、派遣準備金が木下委員長より手渡され、その後茶話会が小友聡牧師(東京神学大学、中村町教会)の司会によりもたれた。具志堅篤牧師(読谷教会)、故山畑勝美牧師の子息、山畑謙牧師(小金井緑町教会)、前ボリビア宣教師石丸泰樹牧師(小石川明星教会)、また多くの同級生、家族に励まされ、子息の知花龍磨牧師(三間伝道所)による祈祷をもって、閉会した。
(新報編集部報)

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