【4735号】大韓イエス教長老会へ 初の宣教師派遣 第2回世界宣教委員会

第37総会期第2回世界宣教委員会が9月16日、教団会議室で開かれた。前回委員会後に東日本大震災が起こり、世界宣教担当の加藤誠幹事、高田輝樹職員が教団の救援対策を兼任することになった。このために、被災現地に赴き救援活動の立ち上げなど多忙を極めた。その上、海外の教会からの問い合わせと救援や献金の受領、現状視察の来訪者への付き添いなどが相次ぎ、ほとんどパニック状態に陥るなかで働きが続けられてきた。委員会ではこの間の来訪者や派遣宣教師の消息、傘下の各委員会の活動の報告を聞き、それぞれの働きを確認した。
その中で、教団より初めて大韓イエス教長老会への派遣宣教師となる洛雲海(ナグネ)宣教師が長老会神学大学の教師としての就職が決定、PCK総会で同教会総会議長、神学校総長と石橋秀雄議長との間で調印式を行い、教団としての派遣式を10月に行うこととなったこと、また、今年7月に予定していたスイス、韓国、教団の三国間協議会が地震のため2年間延期とすることになったこと、EMS宣教会議が6月23~28日にドイツのホーフガイスマルで行われ、秋山徹書記が参加し、EMSの世界宣教活動の全面見直し、規則変更、ドイツだけでなく加盟教会も負担金を担うことになったことなど、重要な出来事の報告を承認した。また、この間にアメリカ、韓国、台湾、スイスなど宣教協約を結んでいる教会、その他ドイツや世界の教会からの使節団の来訪や多額の献金、祈りが寄せられ、世界の教会との絆によって教団が支えられている事実を聞き、感謝を共にした。
協議事項として、(1)ボリビアのラ・クロス教会から大熊豊子宣教師の後任となる宣教師の派遣依頼があり、公募への応募者があり、面接をしたうえで推薦を決めた。(2)カナダのバンクーバー日本語教会の次期宣教師予定者を面接し、応募の動機や志を確認したうえで、正式の書類が整い次第推薦することに決めたが、現在同日本人教会のパートタイム牧師の木原葉子宣教師はフレーザーバレー日系人教会牧師として派遣しており、教団の承認を経ないで兼任となっているので注意を促すことにした。(3)また、クアラルンプル日本人キリスト者集会(JCF)への新たな宣教師派遣の依頼があり、これについて検討し、更に状況を調査することとした。(4)ベルリンの秋葉睦子宣教師の任期を2014年まで3年延長することを承認した。そのほか、神学校卒業者を宣教師として派遣するに際し、准允を経た上で教団の教師として派遣する配慮が必要であることを確認した。
(秋山徹報)

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