【4731号】韓国側50名余、日本側20名余が参加、講演や活発な意見交換 韓日連合異端対策セミナーを開催

大韓イエス教長老会(PCK)と日本基督教団による「第96回韓日連合異端対策セミナー」が6月23日、韓国の大田儒成(デジョン・ユソン)教会を会場に開かれた。
韓国側からPCK異端似而非対策委員会関係者や弁護士等50名余、日本側から教団宣教委員会委員長、宣教幹事、統一協会問題全国連絡会関係者および統一協会問題キリスト教連絡会関係者、全国霊感商法対策弁護士連絡会の弁護士など20名余が参加し、講演や活発な意見交換が行われた。
最後にPCK側より合同祝福で韓国に渡った日本人女性救出のため日本側の連絡窓口設置の要請があり、宣教委員会委員長より「日本に持ち帰って前向きに検討する」旨の返答がなされた。
セミナー冒頭、PCKのユ・ハンギィ牧師(異端対策委員長)より東日本大震災で苦しみの中にある日本国民と日本基督教団およびキリスト教関係者に対し慰めと励ましの言葉が述べられた。
第一講演「韓国キリスト教の異端の実態」でPCKのチェ・サムギョン牧師は「異端は教理的な問題であり、似而非(サイビ)は異端的思想に根をおいて反社会的・反倫理的な行為をするもの」との考えを述べた。
第二講演「統一協会在韓婦人の自立と解放のために私たちのできる事-韓国SBS放送取材より私が語る真実-」では日本基督教団の清水与志雄牧師(行田教会)が公平性を欠く報道の背後に見え隠れする統一協会の思惑を自身の経験と照らし合わせ明らかにした。その後、意見交換につづき日韓弁護士間の協議等が行われた。
翌24日には、PCKが把握し、大田で活動を活発化させている「異端」諸団体の施設を視察した。また、セミナーに先立つ22日にはソウル市内で異端問題に関する報道を長年続けている「現代宗教」編集部を訪問し、編集者より最近の統一協会について話を聞いた。
統一協会問題を社会倫理に反する問題として対策活動を続ける日本基督教団はここ数年、PCKとの間で交互に訪問・意見交換を重ねてきた。その結果、今年は互いの立場に対する理解と協力関係が一層深まったように感じられた。
(津田一夫報)

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