▼高速道路のSA、券売機でラーメンを注文。粉類から入りラーメン→醤油、目当ての品にタッチ。確認下さいという音声案内に、目を凝らして探す。しかし確認ボタンはない。後ろにせかされる気がして、次をタッチ。券が出た。確認とは目視確認らしい。▼券を、粉類のカウンターに出すと、「未だ出来ていません」。「えっ」と戸惑う。券を購入した段階で注文は済んでいた。薬局のように、番号が掲示される。粉類の窓口へ。「未だ出来ていません」。「えっ」、良く見ると番号は現在調理中の番号。色が変わって、「○○の番号の方は、窓口までどうぞ」。▼合理的なのかも知れない、慣れれば。次に利用する時にはシステムが変わっていなければ。▼電車の券売機の札投入口に、硬貨を一列に並べている老人を見た。合理的だとしても、老人には生きにくい社会だ。▼社内公用語を英語とする会社が増えているそうだ。日本人が日本語で生活出来ないなんて耐えられない。もう、日本を脱出するしかない!英会話を勉強しなくては!