心と心を繋ぐミッション
阿佐谷東教会員、「IIDA MUSIC SPACE 和」主宰、能代ふるさとPR大使
飯田和子さん
「ドラムサークルは、神様がくださったわたしのミッションです」と熱く語る飯田和子さんは秋田県能代市の出身。能代教会を創立した丹波源一郎牧師を祖父にもつ。大学卒業後に小学校や高校で音楽教諭として働くが出産を経て退職。自宅でピアノ教室を開く。その間米国コロンビア大学の夏期研修に参加して学んだ「ペース・メソッド」というピアノ教育法の日本での普及に携る等ピアノ教育者として精力的に活動し、その後ピアノ曲集「ラララシリーズ」出版を機にワークショップ企画の場でドラムサークルに出会う。そして参加したドラムサークルキャンプ。一緒に太鼓を一時間叩くと初対面の参加者同士が心を開いて打ち解ける様子に「太鼓はこんなにも人のバリアを取るのか」と感動。人生を変える出会いとなった。協会に入会してファシリテーター(ドラムサークルのガイド役)の研鑽を積み、楽器を揃え、ドラムサークルに半生をかけると決意した。
飯田さんの公式サイトに「輪になって太鼓を叩く。小さな子どもも大人も、障がいがあっても無くても、楽器を知らない人もミュージシャンも、誰もが一緒に楽しめる、参加型リズムイベント。みんなの心と心を繋いでいきます」とある。心を開けない子ども、看取り期に入った反応の無い老人、外に出ることの少ない障がいのある人とその親…、ドラムサークルに参加することで心が解き放たれ、周囲と心を繋げていく。「ドラムサークルは心を繋ぐツール」と飯田さんはいう。
教師としてスタートした自分が今ドラムサークル・ファシリテーターとして歩んでいる。神様が「こう生きなさい」と言われていると確信して、飯田さんは与えられたミッションに太鼓を満載したワゴン車で全国どこでも駆けつける。






