【4954・55】宣教委員会

「コロナ禍における宣教の情報交換会」開催

6月29日、宣教委員会主催「コロナ禍における宣教の情報交換会」がオンラインで開催された。

参加者は34名(教区代表16名、東京教区支区代表5名。宣教委員他)であった。また、丁寧な辞退の返信があった沖縄教区のことを祈りに覚えつつの開催となった。

第一部は「コロナ禍の宣教について」と題して、小泉健氏(東京神学大学教授)には神学的視点から、新井純氏(世光教会牧師)には実践的視点からの発題があった。小泉氏からは、宣教の根源にある礼拝がコロナによって「集まること」自体が困難な中、「神はコロナ禍に妨げられない、神の御業は前進している。私たちは工夫をしながらも神を拝むことに集中する群れであることの確認」が提言された。新井氏からは、コロナ禍における礼拝実施の工夫の一つとして「オンライン献金」の実践報告がなされた。「献げる」という神への応答が、教会専用の「献金ボタン」によって可能となったという紹介があり、新しい形の「礼拝参加」、更には教会内外のつながりに活用できているとの報告であった。

第二部では、あらかじめ配布したアンケートへの回答をもとに各教区の現状報告がなされた。各教区とも、コロナ感染に関しては教区内における地域の状況に違いがあることを踏まえて対応していること、教区の負担金の削減や支援金の支給などによって各個教会を支えていること、集まることが困難である中オンライン等を駆使して新しい形でのつながりが模索されていること等が報告された(詳細はアンケート回答集参照)。また、京都教区からは、次回は「コロナ禍の状況の中で聖書をどう読むか」というテーマで協議会を開催して欲しい、という要望がなされ、宣教委員会で受け止めた。

意見交換会後、第6回宣教委員会が開催された。意見交換会は、各教区からの丁寧な応答があり有意義であったことを確認。各委員会報告を受けた後、「『障がい』を考える全国交流会」は10月4日にオンライン講演会の形で開催するとの報告を受け、次回委員会は、翌5日にオンラインで開催することとなった。

(田中かおる報)

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