【4948・49号】世界宗教者会議 「憲法9条とアジアの平和」

第7回世界宗教者会議が「憲法9条とアジアの平和−沖縄からの祈り」を主題にして3月5〜6日に開かれた。沖縄キリスト教大学を会場に沖縄に集まる予定だったが、コロナ禍のために東京と沖縄とを基地局にしてオンライン会議によってキリスト教、仏教諸派、イスラム教、ユダヤ教、ヒンズー教などの各宗教者14カ国、120名を超える人々が参加して講演や発題、協議の時を持ち、共同声明を公にした。

日本国憲法9条の精神は、日本だけでなくアジアの、また世界の正義と平和を実現する基本となる精神であり、戦争のない世界、一切の武力を放棄して平和を造り出す社会を実現することは、聖書の宗教だけでなく各宗教の教義においても根幹をなす教えであることがこの対話の機会を通して明らかにされる。沖縄の状況から最近の東アジアの状況を見るとき、米中の対決構造が明らかになり核兵器や宇宙衛星、AIを駆使し、覇権を競い合う緊迫した動きが鮮明に見えてくる。この動きに抗して憲法9条の精神の土台を堅く固める宗教者の責任と連携、祈りが重要であることが確認された。教団も加わっているNCCを核にして、この会議が続けられていることの意義は大きい。

(秋山 徹報)

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