【4926・27号】0点、不合格

礼拝が終わって礼拝堂の扉の外に立って礼拝者に挨拶をしていると、わたしの説教や態度に点数をつける信徒がいる。「今日は50点、不合格」、まれに「70点、合格」と判定されることがある。彼女は元放送局のアナウンサー。「言葉がハッキリしない」、「早口」、「口が大きく開いていない」と厳しい目が向けられる。合格点をもらえるように発声練習をしてきた。コロナウイルスの影響で、自宅礼拝となった。第一礼拝をビデオで撮影し、ただちにホームページにアップ。自宅礼拝者はビデオを見ながら主礼拝の時間に一緒に礼拝をささげている。すぐ反応がある。「ビデオで石橋牧師の顔を見て涙が出た。しかし、相変わらず落ち着きがないねー」。最初の礼拝のビデオを見た。確かに落ち着きがない。5分と自分の姿を見る勇気がでなかった。次の礼拝、指をなめて讃美歌をめくった。すかさず、「指をなめて讃美歌をめくった」、この声は多かった。理由がある。3月、幼稚園の除菌をやりすぎて、指紋がとけてしまった。指をなめなければ讃美歌をめくれなかった。説教の途中で牧師が突然消えた。ビデオ撮影担当役員、「石橋牧師の行動は理解不能でついていけない」。礼拝中に隣のホールから大きな笑い声が聞こえたのでドアを閉めに行った。この歳でいまだに信徒に鍛えられている。

まだまだ成長するぞー。

(教団総会議長 石橋秀雄)

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