【4926・27号】教区議長コラム 二度と経験しないことが

主の平安とお支えをお祈りします。これを書いているときは、緊急事態宣言の真っ只中です。教区総会も5月開催を6月に延期して書面開催となりました。各教区も、書面開催が多く、厳しい状況下でさまざまに取り組んでおられることを思い、共に主の助けをお祈りいたします。

1995年1月17日、東中国教区の鳥取の教会で阪神淡路大震災を経験し、教区での炊き出しに行かせていただきながら、このようなことは二度と経験しないだろうと思いました。

青森の教会で、2011年3月11日の午後、舟のように礼拝堂が揺れる中、まもなく停電になりファンヒーターが動かず寒さに凍えました。いっぱい着込んで子どもたちと布団に潜り込んだ夜中に、携帯が鳴りました。教団総務幹事の藤盛勇紀先生からです。伺うと、奥羽教区のだれとも連絡がつかず、初めて繋がったと。あとで分かったのですが教会の転送電話が生きていたようです。電話の向こうで、よくぞご無事で、と涙ぐんでおられる声に、事態の深刻さを実感しました。停電が開けてさらにその思いは重なり続けました。さらに西東京教区への異動が決まっており、3月下旬に仲間をおいてくるような痛みを感じたのを思い起こします。

礼拝堂に集まらないことを決断して、録画の向こうでささげている教会員を思いながらの礼拝をささげています。全く初めての経験です。

しかし考えてみると、初代教会は迫害の嵐の中、自由に集まれないで主の言葉を語り継いだ中、私どもはその重なりの恵みの言葉を受け継いでいるのではないでしょうか。いかなるときにも主の御言葉が伝わることを信じて、あらゆる方に主の平安とお支えがあるようお祈りいたします。

願念望(西東京教区議長)

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