【4924・25号】人ひととき 松澤 郁子さん 魂に沁み込んだ 信仰の言葉

教会付属の幼稚園で幼い時から、神さまの御手の中に迎えられた。その信仰は、衆議院議員であり弁護士として超多忙な父の、日曜日は必ず礼拝に出席するという後ろ姿を見て成長した。

戦後間もない頃、青年たちとの熱い交わりの中で洗礼を決意、今年のペンテコステで受洗73年目だ。

女学校を卒業後、歯科医になる志が与えられ、地元新発田の歯科医院に勤務した。そこは朝から市が立つほど賑わう場所で、ひっきりなしに多くの患者が訪れ、現役を退いた今でも、「先生は優しかった」と、衣料品店の店主や、食品店の家族などが、郁子さんを慕っている。

夫は信仰者で耳鼻科医、郁子さんはその夫を導いたお姑さんの信仰を心から尊敬している。教会を第一に仕える姿勢をお姑さんから学んだ。

夫が耳鼻科医院を開業する時に、郁子さんも共に歯科医院を開業した。3人の子どもたちに恵まれ、育児などのためにご自身は午前中のみの診察となり、地域の人たちから午後の診察の再開を望まれた。

夫と共に新発田教会に転入し、新発田教会の礼拝生活が始まった。忙しい日常の中にも、夫と毎日、「日々の糧」を読み、祈りを合わせた。詩篇23篇「ヱホバはわが牧者なり われ乏しきことあらじ」。どんな時にも、牧者であるイエスさまに守られ導かれて来た。

執事として、また教会学校の教師として活躍した。子どもたちとの触れ合いは何よりも楽しかった。

ご自身が幼稚園の園児時代に、先生からたくさんの讃美歌を習った。それは貴い、恵みの時間だった。その讃美歌が今でも生活の中で口をついて出て来る。それは魂に沁み込んだ信仰の言葉となって、平安と希望を与えてくれる。

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