【4916号】荒野の声

 インフラが充分に整っていないアフリカ・ケニアでもインターネットが普及し、マサイの戦士は、ソーラーパネルでスマホを充電する。ITがもたらした情報革命は、世界を一つにしたのだろうか。▼「コミュニケーションだけが進んでしまうと、根本がないだけに、悲惨な事態を招くんじゃないですか。人々の共通性をもとにした形で、安全、経済、福祉等の問題を共有していかなければならないんですよね」(緒方貞子『共に生きるということ』PHP研究所)。▼日本人女性初の国連公使となり、国連難民高等弁務官として人道支援に貢献した緒方貞子さんは、価値を一定程度共有することなしに情報だけが行き交うつながりは、人々の理解を深める一方で、分断を顕在化し、亀裂を深めるきっかけにもなり得ることを見抜いていた。今、世界では、その懸念が現実になっている。▼教団は、『信徒の友』やHPに載せられた教会を覚えて祈り、献金を送る取り組みを始めた。これが豊かな実りを生むかどうかは、共通の基盤を確認しつつ、一人一人が身近なところから主にある交わりを形作って行くことに、地道に仕えていけるかにかかっている。

  • 日本伝道の推進を祈る日

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