【4724号】経常収入、会員数、年1%減少の現実 第1回予算決算委員会

 

37総会期第1回予算決算委員会は、21415日と2日間にわたって開催された。今総会期に選出された委員は、伊藤瑞男(招集者)、津村正敏、外崎孝、長島恵子、宮下重康、森川恵美子、山上清之の7名であった。委員長に、伊藤瑞男、書記に外崎孝、常任委員に森川恵美子が決まった。なお、監査委員会から初日に服部能幸、2日目に寺門文雄が陪席したほか、総幹事内藤留幸と財務幹事計良祐時が陪席した。

総幹事報告として、第37総会期第1回常議員会で自然災害に備える救援対策基金が設置され、今後兵庫、関東、中部の被災経験教区の意見を聞いて、体制作りを進めること、伝道方策特別委員会が設置されたことなどが報告された。

財務幹事からは、全国の教会の経常収入、現住陪餐会員数が年平均1%減少している(過去5年間)ことなどで経常会計の対応が必要であるとの報告があった。

2010年度の補正予算については、12月までの月次報告書を見ながら検討した。一般の支出款科目では、予算内の決算が見込まれ、その点で補正の必要はない。しかし、世界宣教委員会でスイス・韓国三国間教会協議会の延期があったため、繰入金で補正が必要となり、補正予算編成時期は常任委員会に一任された。収益事業会計での補正は、不要とされた。

前期委員会からの引き継ぎ事項の中で、教区の負担金についての検討は、引き続き小委員会を委員会内に設置し、検討を進めることを決定した。委員には、伊藤瑞男、長島恵子、山上清之の3名がなった。この検討は、教区活動連帯金検討委員会が今後出す結論の方向と関連する。

教職者家族奨学金については、返還のお願いをした結果、8月末時点で3994千円の返済があったが、同会計の最終処理は次年度に行うとされた。

神学生奨学金及び神学生奨学金基金の残金960万円全額は、関係神学校に教師委員会より送金され両会計が終了した。

(計良祐時報)

*震災関係報告等のため、掲載が遅れました(教団新報)

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