震災直後に教団事務局世界宣教部宛に、海外の宣教協約のある教会はじめ各国の教会から、祈りと応援のメッセージが届いた。(一部を紹介=翻訳通り、また一覧は以下の通り。)
《台湾基督長老教会(PCT)》
3月11日(金曜日)16:30
私達はたった今、日本の北東部を今日の午後に襲ったマグニチュード8.8の地震についてのニュース報道に接しました。もちろん、報道は現時点では散発的なものですが、火災と津波の心配が既にあることを、私達は知っております。どうぞ、台湾基督長老教会の幹部やスタッフがこの困難を深く案じていることを、お覚えください。報道機関からの最新情報をさらに待ちますが、同時に、諸教会の皆様の視点や、抱えていらっしゃる問題も提供して頂けたら、助かります。主にあって。
ハンフリーズ総幹事秘書
《メッセージの届けられた海外諸教会・一覧》
韓国基督教長老会、基督教大韓監理会、フィリピン合同教会、タイ基督教会、アジア・キリスト教協議会、南インド教会、東チモールプロテスタント教会、大韓イエス教長老会(統合)、ニュージーランド基督長老教会、ニュージーランド長老教会アオテロア、オーストラリア合同教会、アメリカ合衆国長老教会、アメリカ改革派教会、合同メソジスト教会、米国合同教会、米国合同教会とクリスチャン・チャーチ(ディサイプルズ)、カナダ合同教会、スイス・プロテスタント教会連盟、英国メソジスト教会、南西ドイツ宣教会、東亜ドイツ伝道会、ドイツ福音主義教会、南アフリカ共和国オランダ改革派教会、ジンバブエ合同教会、ミッション21、ベルリン近郊の諸教会、世界教会協議会。
また、世界各国の日本人教会の宣教師からも届いている。
(3月24日現在)
尚、これらのメッセージの内3月18日受信分は3月22日の常任常議員会で全ての訳文を配布した。