【4912・13号】委員会コラム 伝道委員会 伝道の情熱の共有 古屋 治雄

 伝道委員会は新総会期に入り、申し送り事項を継承していくことに追われているのが現状です。どれも大事な活動であることは言うまでもありません。開拓伝道援助金、会堂貸出金の対応等、各個教会・伝道所への伝道に直結する持続的財政援助について、限られた原資を公平性をもって大胆に運用していかなければなりません。

 伝道委員会主催で開催されてきた教区伝道委員長会議や農村伝道に関する協議会は、機構改定を踏まえて抜本的に見直していく必要があると思います。その他、伝道委員会に託されていることの中には、文書伝道、教誨活動の支援などがあります。

 今総会期の宣教委員会は、委員会そのもののあり方を検討する意図をもって伝道、教育、社会の三つの常設委員会から2名ずつ委員を出して構成されています。教団として宣教委員会をどう位置づけ改定していくかが課題となっています。

 教団機構改定が現在重要な検討課題となっています。そのような中、今総会期に優先されるべき役割は何かが問われています。教団、諸教区、諸教会・伝道所これら三者の間にいかにダイナミックな関係を構築することができるかが中心的課題です。

 そこで「何とかして何人かでも救うためです」という情熱が共有されるとき、新しい態勢が形成されるでしょう。(伝道委員長)

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