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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4901・02号】♦東京・千葉支区教師会♦ 機構改定への理解を深め、 意識を高めるために

2019年4月27日

 2月18~19日にかけて、鴨川グランドホテルを会場にし、東京教区・千葉支区一泊研修会が開催された。千葉支区では毎年この時期に、教師の学びと懇親を目的とし、この研修会が支区の教師部の企画立案により開催されている。今回のテーマは「第41回総会を受け~これからの教団機構改定・支区形成を考え、祈る」ことであり、講師に教団議長の石橋秀雄牧師が立てられた。出席者は26名であった。これは千葉支区に属する教師の半分に満たない数字であり、教団の機構改定についての意識が少々低いのではないかという声も聞かれた。

 千葉支区としても、意識を高めることがこの研修会の一つの目的であった。機構改定については、その骨子が教区総会に資料として示されているが、教師がどれほど自覚をもって、機構改定について意識をしているかと問われると、まだまだ意識は薄いというのが現実だからである。

 石橋議長は、まず、自身が経験した教団紛争期の混乱状況の中でのエピソードから語り始めた。「そのような混乱は見られなくなった今、しかし、さまざまな危機が教団の目の前にある。何とかその危機を今回の機構改定で全教団的に乗り越えたい」と語った。

 議長が強調したのは、骨子の中でも示されていたが、機構改正を実現する上での土台となる三つの基本方針である①「祈祷運動・祈ろう」、②「信徒運動・伝えよう」、③「献金運動・献げよう」についてであった。祈りへの熱心さ、伝道への熱心さ、献げることへの熱心さ、この熱心さが日本基督教団を、主の伝道命令に忠実に従う教団とすると語った。

 その後、今後の見通しとして、機構改定がどのような手続きでされていくかについて、「教団伝道対策検討委員会」の下に「基本方針展開検討、機構改定検討各小委員会」を設置し、「伝道推進室」と連携しつつ具体的作業が進められるとした。

 翌日、岸憲秀支区長が議長の講演を受けつつ発題をし、その後、分団に分かれて議長講演と支区長の発題を分かち合った。
(小林信人報)

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