【4702号】教会図書の活用

 

多くの教会、伝道所には規模の大小はあるにせよ、いわゆる「教会図書」と呼ばれるものがある。そこには、子どもたちのための絵本からキリスト教の入門書、そして信仰の読み物や教会の記念誌が置かれている。いずれも教会員や求道者に自由に読んでもらえるよう願ってのことである。しかしこの「教会図書」があまり活用されていないというのが私共の実態ではないだろうか。私共の教会でも、購入したり献げられた書籍等を図書委員が地道に整理し、図書室の書棚に並べてくれる。その奉仕に感謝している。しかしその労の割には図書が用いられないのが現実である。活字離れとか様々な理由が語られるが、せっかく伝道や学びのために準備されたものが用いられないのは残念なことである。

昨年、試しに読みやすい書籍やトラクト等を教会玄関の一角に置いてみた。貸出ノートに記入する必要も無く、誰でも自由に持ち帰って読んでもらうコーナーである。それだけでかなりの利用があった。また教会では子どもたちや大人が共に本を読み楽しむ会も行われている。考えてみれば聖書に日々親しむことを基本にしている教会である。そして信仰を深めるための書をすでに多く与えられている教会である。少し工夫をすることによって、これらに親しむ習慣をもっと身につけられるのではなかろうか。新しい伝道の方法やメディアを探るだけでなく、与えられた恵みを活かすことがここでも求められているように思える。

(教団副議長 佐々木美知夫)

 

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