①(主題)四国教区は教区総会で主題を掲げることはしませんが、教区内諸教会および伝道所が、それぞれ神に委託された使命を自覚しつつ、協力し合って歩むことを目指しています。
②(最重要議案)すべてが最重要議案ですが、中でも教団総会議員選挙が大事だと考えています。
③(祈りに覚えてほしいこと)無牧だった三つの教会に教師が赴任されましたが、新たに無牧になる教会が六つ増えました。専住者なき教会数が16と全体のほぼ2割になりました。個教会の教勢や財力など体力の低下も顕著になりました。四国教区として互助制度を軸に協力関係の中で、精一杯のことを考え、試みていることを祈りに覚えていただきたい。
※ 新報4697号2面に、教区総会を迎える各教区についての特集記事を予定しています。総会日程の関係上、四国教区のみ先に掲載させていただきます。