【4696号】荒野の声

 

▼  腸から出血し、何とも皮肉なことに、イースターの翌日から3日間の断食を強いられた。レントの間の暴飲暴食が祟ったのかも知れない。悔い、恥じるのみ。▼災害や貧困で何日も食べ物に見放された人があるのに、初日の夕方には、もう辛い。2日目には、常に食べ物のことばかり考えて、仕事が手につかない。3日目、ご主人の苦悩などお構いなしにパクパク食べる飼い犬のドッグフードに、ふと目が行った。「ちょうだい」と流石に冗談で言ったのに、犬は本気にして、一声唸った。食い恥をさらす。▼3日目、「今日で終わり、明日からは」と思うと、何を食べようかと常に食べ物のことばかり考えて、仕事が手につかない。ふと、痩せたような気がして体重測定したら、4キロも減っている。何事にも喜びは発見できると、にやっとする。▼4日目、お医者さんのお許しが出た。しかし、3日後には、また同じことを繰り返さなくてはならないそうだ。食べるのは2日間だけ。食べてはみたものの嬉しくはない。むしろ悲しい。▼正にこのタイミングで、予て申し込んでいた生命保険会社から電話があり、既往症の故に、加入を断られた。ここに至り初めて、ゲッセマネのペトロを想う。思い出して泣くしかない。御言葉にこそ飢え渇くべきなのに、何とも情けない。

 

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