【4694号】個教会と全体教会に仕える群れとして 全国教会婦人会連合 第83回中央委員会

 

去る118日~20日、全国教会婦人会連合第21期第83回中央委員会が、今期主題「キリストの祝福に満たされて–エフェソの信徒への手紙を学びつつ–」のもと、日本キリスト教会館で開かれた。出席者は、中央委員25名中23名(西中国・九州教区は欠)、準中央委員(東京5支区各1名)のほか、要請陪席、教区陪席等を含め計52名。

まず、開会礼拝(司式・説教、郷かしこ牧師)で、「私たちは神から招かれ一つとされた存在であり、また一人ひとりには恵みによって異なる賜物が与えられている。それを用いて、キリストに向かって成長してゆきたい」とのメッセージを受けて議事に入った。

1日目は、前回中央委員会(昨年6月)から現在までの諸活動報告~5つの小委員会および各教区報告を含め~が、終日ていねいになされた。そのうち教区報告では、期主題や地域に即したテーマに基づいた諸活動の報告と共に、高齢化等による会員数の減少、婦人会組織がなくなる教会の増加等の課題と、それを克服して連帯を図っている事例なども語られ、貴重な交流のひと時となった。

2日目から3日目にかけては、期主題のエフェソの信徒への手紙を、発題、分団、全体会の順で共に学んだ後、次の3つの議事が、いずれも熱心に議された。

40周年全国集会の評価と今後の展望。約1200名の大きな集会だったが、全体としてよく準備され、進行もスムーズで感動したとの声が多かった(「四十周年全国集会報告書」も是非参照されたい)。また、今後に向けては、聖書に聴きつつ、共に担うべき課題を探っていきたい、若い世代への継承を具体的になど、活発な話し合いが続いた。

②「にじのいえ信愛荘」をどう支えるか。新しく出発する「にじのいえ信愛荘」は、教団の「各種センター」の一つであり、東京教区・西東京教区・婦人会連合の三者が運営母体となることを確認した上で、今後も責任的に関わり続けていくため、婦人会連合内に「にじのいえ信愛荘協力委員会」の設置を決定。「にじのいえ信愛荘規則」~特にその第六条①の運営委員人数配分の件について~の検討と、それに伴う「全国教会婦人会連合規約」の一部改正も時間をかけて議されたが、継続審議となった。

③全国教会婦人会連合への理解をめぐって。全国教会婦人会連合は、委員選出も財政も活動もみな自主的に行うが、あくまで教団内にあって「教団宣教委員会の活動を側面から助ける」ことを目的とする教団内自主活動団体である(教規第2章第41条④による)。しかし、この理解が浸透せず、単なる「外郭団体」または「自主的に(勝手に)つくられたもの」と誤解、連帯の輪を離れていくものもある。そこで、「全国教会婦人会連合小史」の抜粋を参照しつつ話し合って理解を深め、先達たちの「内にありつつ他者の目をもって」という姿勢も改めて確認された。その後、「婦人会連合」の名称をめぐって、各教区・小委員会からの意見をもとに話し合ったが、今回は結論に至らず、継続となった。

閉会礼拝(司式・説教、小泉富子牧師)でも、エフェソ書からの「キリストの十字架の贖いにより、創造時の神の『祝福』は回復された。その恵みをほめたたえつつ、キリストの充満する教会に召された者として、召しにふさわしく歩みたい。神の武具を身につけて諸悪の根源にある悪魔的な力と戦い、どんな時にも祈り続けながら」との言葉に励まされ、それぞれ自分の教区・教会に帰っていった。        (斎藤潤報)

 

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