【4676号】牧師に負担をかけまいと

 

「ゴミは持ち帰りましょう」との見出しで、趣旨を記したものが教会玄関ボードに掲示されている。今までも心がけられていたが、はっきりと示されるようになった。

数年前より、まず役員会がお弁当容器を持ち帰るようになった。ゴミ箱があるので、そこに捨てればよいのであるが、ゴミ箱はいつも空である。年に数回開かれる祝会は持ち寄りの食事で、それぞれのご馳走をおいしくいただいている。ご馳走は残らないが、容器等ゴミ類で、このときばかりは、満杯のゴミ箱となる。昔はそれらのゴミは、ゴミ収集日に牧師が出していた。ところが満杯のゴミ箱は日曜日の夕刻には空となっている。教会員がそれぞれゴミを持ち帰ってくれるからである。

教会の中にある牧師館に住んでいるので、ゴミの収集日にゴミ袋を出すのは、牧師の務めになっていた。しかし、役員会は牧師の職務を改めて考えるようになり、牧師に余計な仕事をさせるのはよろしくないとの判断を示したのである。

雑用ばかりでなく、牧会的職務も軽減されている。役員は牧師と共に牧会を担う取り組みが深まっている。随分と楽になった、そんな実感を持っているのだが…。

日曜日、諸集会が終わり、皆さんが帰ったとき、思わず「どっこいしょ」と言いつつ座る。その時、電話が鳴る。隣の幼稚園の教室に忘れ物をしたとのことである。今日は一件かなあ、と言いつつ立ち上がった。「よっこらしょと。」

(教団総会書記 鈴木伸治)

 

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