【4677・78号】2009年度 教区総会報告 東中国教区

「中期宣教計画」立案へ 東中国

童謡「ふるさと」作曲者の岡野貞一の受洗教会であり、今年創立120周年を迎える鳥取教会を会場に、第58回東中国教区定期総会が52526日、開催された。開会時出席正議員は94名中67名。

開会礼拝説教で橋原正彦牧師(鳥取教会)は、9年前に前任地で関東教区第50回総会の開会礼拝を通してチャレンジを受けたことを語った。その際に古屋安雄牧師が、日本の教会のクリスチャンは、説教を聞くことに偏り信仰が頭だけの知識に留まり、生活と全存在に信仰が身に着いた「キリストの弟子」に成りきっていないと述べたことを紹介した。

川崎善三牧師(米子錦町教会)司式により聖餐式が執り行なわれた。

議長報告では宮﨑達雄議長が「2014年以降、人数的に財政的に教会の存立が厳しくなっていく教会の増加が予想される」と厳しい見通しを語った。

また昨年度「部落解放全国会議」の教区内開催、「教区の集い」の盛会が感謝と共に述べられた。さらに教団の中での教区としての課題に関して、現状認識と見解が述べられた。

質疑では教区内教会の諸課題、また教区総会欠席が常態化している諸教会への執行部の取り組みを問う意見等が出された。

教団問安使挨拶として佐々木美知夫教団総会副議長が教団議長挨拶を朗読、質疑が行なわれた。「伝道協力と一致」の具体的計画を求める意見、公式ホームページについての質問、教区活動連帯金の現状をふまえた要望等が出された。出席者全員が一堂に会した夕食席上で、中部教区問安使より能登地震被災教会支援感謝と協力依頼がなされた。 夜には「教団50年データ」DVDを鑑賞、さらに宮川経宣副議長作成資料により受洗・転入者以上に転出者・召天者が多い故の厳しい現状と将来予測を東中国教区の課題として共有した。

2日目朝の礼拝で准允式が行なわれ3名の教師が立てられた。午前中は議案11号「常置委員会の下に『中期宣教計画』を立案する『プロジェクトチーム』を設置する件」を審議した。現状を教区全体で共有し、「教区宣教基本方策」に基づき真摯かつ速やかに宣教計画を立案遂行し、福音伝道の強化を図るものであり、圧倒的賛成多数で可決された。

議案12号「人権問題特設委員会の働きを継続させる件」、その社会委員会への統合提案として議案13号「教区規則変更に関する件」が一括上程された。議案形式に疑義を呈する反対意見、賛成の上で予算額突出へ懸念を表明する意見、それに対し両委員会合算経費は前年度より抑えられているとの反論もなされた。動議により無記名投票で採決され、3分の2以上の賛成により可決。

また教区予算案は、教区活動連帯金収入が前年度比50%となり、支出では全費目原則3%減の緊縮予算、教会強化特別資金繰入の大幅減が説明された上で承認された。

三役選挙結果は、《議長》宮﨑達雄(倉敷)、《副議長》宮川経宣(岡山信愛)、《書記》指方信平(旭東)。

常置委員選挙結果

【教職】宇野稔(倉敷水島)、橋原正彦(鳥取)、八束潤一(米子)、井上孝仁(岡山)

【信徒】土井しのぶ(高梁)、太田直宏(岡山)、松田章義(鳥取)

(松本周報)

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