【4672号】荒野の声

▼ある養護施設の園長夫妻は、建物の防臭に強い拘りを持つ。病院には嫌な臭いが伴いがちだ。子どもの施設もまた、独特の臭いを持つ。これを払拭することが、この園形成の第一歩だ。▼建物だけではない。調度や服装も小綺麗に明るく、言葉遣いも上品に。所謂、施設くささ、悪い意味での「らしさ」を廃し、世間と同じ 、もっと上質を目指した。やがて巣立ち行く子どもたちには、それが是非必要と考えた。▼園が立地する田舎町は、決して豊かではない。「園の子どもたちの方が贅沢に暮らしている」という批判もあった。勿論限られた予算内のこと、贅沢ではなく、重点をどこに置くかだ。▼いつの間にか、園独特の「らしさ」が生まれ、香り・ 彩りが生まれた。これを「くさい」と言う人もあるかも知れないが、既に悪口ではない。▼今春巣立ち、それぞれの場で働く牧師たちに期待する。教会は清潔に、小綺麗に、嫌な臭いがしないように、掃除は小まめに。牧師自身も同様に。▼しかし、やがては臭いが生まれる。それがキリストの香りであるように!

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