【4661号】神の恵みの善い管理者として ユースミッション2008 日独教会青年交流

神の恵みの善い管理者として

ユースミッション2008▲ 2008.8.12-22

日独教会青年交流

二〇〇八年八月十二日~二二日に、ドイツのベルリン・ブランデンブルク領邦福音主義教会・ヴィットシュトック・ルピン教区より十二~二五歳の青年九名を含む計十四名のメンバーを迎え、「ユースミッション2008-第五回日独教会青年交流」が持たれた。全国教会婦人会連合下に置かれた実行委員会がこの交流を主催している。来日した青年たちのほとんどは、同教区が支えているミッションスクールの生徒や卒業生であるが、もちろんその中には教会員も含まれている。

ヴィットシュトック・ルピン教区は旧東ドイツ側に属する。日独の婦人たちが交流を深める中、「若い人たちに福音を伝えたい、広い世界を見て欲しい」という双方の願いが実現し、この日独教会青年交流が生まれた。

二〇〇二年夏から始まったこの交流も今回で五回目となる。二〇〇三年と二〇〇六年には日本からドイツに青年を派遣している。

この夏の交流では、来日したドイツメンバーをまず箱根に迎え、神奈川県立芦ノ湖キャンプ村を会場に、十三日~十五日に「日独教会青年リトリート」が行われた。リトリートには日本の青年たち十六名、婦人や協力牧師等スタッフ十二名も加わり、「神の恵みの善い管理者として」を主題に聖書の学びと主にある交流が深められた。閉会礼拝では青年たちが「祈り」、「讃美」、「聖書劇」の三つのグループに分かれ、準備をした上で、生き生きと奉仕していた。

その後、ドイツのメンバーは、十五日~十八日までホームステイの時を過ごし、十七日はホストファミリーと共にそれぞれの教会の礼拝へ出席、教会で交流をもった。また、十八日~二〇日は、広島・京都へ旅行し、原爆ドームや京都御所等を見学した。

二一日には教団会議室にて「歓送会」が行われ、ドイツ青年たちは一人一人、この交流に参加した感想を述べた。皆、とても一言では語り尽くせない様子であったが、日本の文化や歴史に触れ、戸惑いや驚きや感銘を受けたこと、広島の原爆ドームを見学し心を痛めたこと、また日本での様々な出会いと交流に対する感謝を語った。

日本の青年たちや婦人をはじめとするスタッフたちも、多くの恵みを与えられた。これまでこの交流に参加したことのある者たちは再会を喜び、また新しく参加した者たちはその出会いを喜び、このユースミッションに参加できたことを感謝した。回を重ねてきたことで、心の交流がますます深められたことを今回は特に実感している。またこれまでは婦人たちが主に準備企画に当たってきたが、今回は青年たちも数名スタッフに加わり、積極的にこの交流を支えてくれたことも大きな力となった。

もともと有志の活動で始まったこの交流は、財政的な問題をはじめ、多くの課題もあるが、交流を通じて与えられた様々な恵みを思うとき、今後もこの交流を続けていきたいということが日独双方の願いとなっている。

(西之園路子報/「ユースミッション二〇〇八」日独教会青年交流協力牧師)

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