【4876号】人ひととき 林 和子さん 全国教会婦人会連合 ~御言葉の実践の場として~

 義母は、長く全国教会婦人会連合の働きの中心を担った林敏子さん。和子さんのもともとの出身はルーテル教会。結婚後初めて教団の教会を知り、気付いたときには婦人会連合の働きに加えられており、義母がどのような人であったのかを、徐々に知らされることになる。

 生まれは広島の江田島。終戦後、家族で静岡に。母親のお花の先生の紹介で、小学5年生の時に、近所のルーテル教会に導かれ、高校2年生の終わりに洗礼を受ける。洗礼の準備段階で、ルターの小教理問答を叩き込まれたことが、現在の信仰の土台となっている。

 青山学院大学入学と同時に上京、東京でもルーテル教会に出席し続ける。静岡に戻り就職、静岡英和の教諭としてしばらく働き、その後結婚し、同時に教団の教会での信仰生活がスタートした。

 教団の教会での信仰生活の始まりは、婦人会連合での歩みのスタートをも意味していた。義母の勧めもあり、海外のクリスチャンと同等に議論することを想定し、英語でのディスカッショングループで英語力を鍛え、海外での信仰的な交流の場に頻繁に参加する30代を過ごした。

 ACWC(アジア教会婦人会議)でも働き場が与えられ、教科書問題での日本バッシングの只中に身を置いたことや、指紋押捺問題への関わりを通し、日本の罪の問題に信仰的にどう関わっていくかという課題が与えられたことは、婦人会連合での自身の有り方に影響を与えた。

 委員長の経験を含めた30年近くに亘る婦人会連合での働きは、自分の傲慢さが打ち砕かれた歩みだったと振り返る。地元の千葉で10年ぶりの全国集会が開催されることを楽しみにし、正典としての聖書を読むという基本姿勢の継続を願っている。

広島県出身、野田教会員。

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