【4873・74号】「障がい」を考える小委員会 岩手「カナンの園」を訪問

 11月8~9日、第2回委員会を開催。1日目は奥羽キリスト教センターにて協議の時を持ち、2日目は、岩手県一戸町の奥中山の障がい者福祉事業を担うカナンの園を訪ねた。

 協議では「牧会者とその家族のための相談室」設置準備委員会・加藤幹夫委員長の今期当委員会の陪席を承認。従来より当委員会で当面のこととして「牧会者ならびにその家族の精神的ケアを考える」を主題に全国交流会を4年毎に開催しており、相談室が立ち上がるまでの間、設置準備委員会との連携が必要と判断した。

 常議員会、宣教委員会、設置準備委員会の報告を受け、全国交流会について確認した。講師に杉本園子氏(医療法人精華園海辺の杜ホスピタル心理室長・高知教会員)を決め、プログラム等を詰めた。日時は2018年10月1日~2日、戸山サンライズにて。案内は18年度4月頃、教区事務所に発送する。

 2日目のカナンの園では、法人事務局長の佐藤真名氏の案内で、高等部の三愛学舎や「みことばせんべい」を作る生活介護事業所シャローム等を訪問。また事業利用者も礼拝に多く出席する奥中山教会を訪ね、江戸清牧師と共に祈り、終りに、パンも焼くカナン牧場事業所で昼食をいただく。町内の店でも住民がこのパンを購入するという。

 カナンの園は利用者を施設に入所させるのではなく、地域で「普通の生活が出来る」ように援助する発想で事業展開する。長年の営みを経て、今や町の生活と経済が障がい者抜きには考えられない福祉の町になっている。

 職員の9割が信徒ではないが「一人ひとりが尊い」との価値観は共有。今日、運営は教会なしで成り立ち得るが「職員は信者も含め皆弱さがある。諸教会から献金と祈りを以て覚えてもらい、事業を透明にし、見守られている意識を持つことが不可欠だ」とのこと。諸教会の祈りの必要とその役割を改めて認識した。 (森田恭一郎報)

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