【4863号】荒野の声

 教区総会の取材を終えようとしている。いつもこの時期に思うのは、主観と客観のせめぎ合いである。▼会議で語られたことをすべて報告しようと思えば、発言録としてテープ起こしなどして何頁にもわたる記録となる。語ったことをそのまま文字とするのだから最も客観的と言えるのかもしれない。しかし議事録であってもこうはならない。書記による取捨選択により手際良く、議論されたこと、決議したことが記録として残る。新報記事はなお紙幅が限られるゆえ、記者たちの選択幅はもっと大きくなり主観と客観のせめぎ合いが起る。▼けれども、幾つかの教区を取材すると、その教区に特徴的な議題や慣習となっている議事進行も際立ってくる。議事録ではかえって平板となり目立たなくなることかもしれない。他教区から転任してきたり、教区を跨いで教会を転会したりがあると同じような経験もあることだろう。中にいては当たり前と思ってしまうことも、外から来て見ることで客観性を持つこともある。▼いずれにしても、どの会議もが神の御前の会議として真剣な討議を重ねている。今回もこれを良く伝えることができるようにと願っている。

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