【4841号】▼「障がい」を考える小委員会▲相談室設置の必要を確認

 第2回「障がい」を考える小委員会が、4月11~12日に、愛知教会で開催された。開会礼拝で吉澤永委員から、コリント一12章12~31節より、私たちは弱さを持っているが、主イエスは、そのような私たちのために復活の命を与えてくれたのではないか、というメッセージが語られた。

 前回記録承認、フィールドワーク(神戸聖隷福祉事業団)報告提出の確認、第4・5回常議員会報告、第4回宣教委員会報告、会計報告が、各資料に基づいて行われた。

 第35総会期から継続している「牧会者とその家族のための相談室」設置について、加藤幹夫前委員長に陪席を願い、資料に基づいて、これまでの取り組み、今後の課題などの説明を受けた。委員会で検討した結果、「牧会者とその家族のための相談室」設置は必要であることと、その目的(問題解決ではなく、キリストの福音を豊かにしていくため。伝道の業、福音の喜びの回復として)を確認した。

 今年10月3日~4日、戸山サンライズで《第5回「障がい」を考える全国交流会》が開催されるが、その最後の準備を進めた。交流会は、二ノ宮アキイエ氏(アジア太平洋障害者センター所長)を講師に迎え「国連・障害者権利条約と日本の障害者法制をめぐって」を主題に「聖書からみる、国連障害者権利条約」「聖書からみる、障害者法制とその施行」と2回にわたって講演してもらう。条約は2006年に採択され、日本では今年4月から障害者差別解消法が施行された。施行されて半年を経た日本の現状を踏まえて、講演を聞くことにより、国連障害者権利条約と日本の障害者法制への理解が深められると考える。また交流会の案内を、各教区に4月中に発送する。全教区の参加をお願いすると共に、この会のための献金をお願いしたい。
(堀眞知子報)

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