【4834号】人ひととき 清水 貴子さん

 清水さんは、日本基督教団のいくつもの教会に育てられた。母の胎内にいるときから弘前南教会に礼拝出席し、高校1年生から現在に至るまで5つの教会で奏楽奉仕を務めている。

 大学入学後、長野本郷教会に礼拝出席し、大学4年生のイースターに洗礼を受けた。「受洗にあたり、聖書のことをもっと知らなければいけないと思ったが、牧師先生から『ここからがスタートだ』と言われて、これでいいのだ、一生、神様について行きたい、社会に出る前の不安の中、守っていただきたいと思った」という。

 その後、東京の会社に就職すると共に野方町教会に転入会し、4年間、楽しい青年会時代を過ごした。

 2000年3月、牧師の司式により、大学で出会った青年との結婚式を挙げた。

 結婚後は、新居近くの滝野川教会に転入会、2005年の春から聖学院大学キリスト教センターに就職した。「主に用いていただいている感謝と共に、キリスト者としての生き様を学生たちに見られている責任は大きい。キリスト教センターが証しとなって、若き魂が教会に導かれてほしい」と語る。

 次男の出産にあたって、人生で最も大きな試練の出来事に直面した。次男は生後12日目に召された。「出産の翌日に牧師先生が病院にいらして、次男に聖書を1冊くださった。その際に読まれたローマ人への手紙8・18~25『今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちのうちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。…もし、わたしたちが見ないことを望むなら、わたしたちは忍耐してそれを待ち望むのである』との御言葉が、私の胸に響いている」と語る。そして「今まで見えていなかったことが見えてきた。同じ痛みを持っている友人を慰めることができた。キリストに結ばれているゆえに、試練と共に逃れの道も備えられている」と語った。

青森県出身、滝野川教会員、聖学院大学キリスト教センター職員。

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