【4832・33号】♦東京教区・東支区 伊豆諸島伝道委員会♦ 教区を越えて離島教会が交流

 東京教区東支区・伊豆諸島伝道委員会(委員長・竹井真人波浮教会牧師)が11月10日に銀座教会にて行われた。今回は「伊豆諸島伝道と離島教会交流」を主題とし、教団伝道資金を活用して伊豆諸島以外の離島教会から代表者が出席する懇談会となった。

 出席者は、伊豆諸島にある三宅島伝道所、大島元村教会、波浮教会、新島教会、八丈島教会から11名の教職と信徒、東支区内の諸教会から30名、南支区内から3名、西南支区内から2名、北支区内から3名、千葉支区内から1名、さらに四国教区の多度津教会と内海教会、西中国教区の隠岐教会、関東教区の佐渡教会、沖縄教区の与那原教会、在日大韓基督教会の対馬伝道所の教職、信徒、在日大韓基督教会金柄鎬総幹事と合せて59名となった。

 新島教会の小橋孝一牧師が開会説教「海の島々、地の果てから」(イザヤ書42章10~13節)の中で、本懇談会での交わりに他教区の離島教会を招くに至った経緯に触れ、離島教会間の交流が活性化すれば、それが教団全体、ひいては日本全体の伝道の力として跳ね返っていくと指摘し、足の裏が刺激されれば全身の健康が増進するさまにたとえた。そして、預言者イザヤが「地の果て」と「海の島々」を同列に並べ、そこから光が射し歌声が響くと預言しているように、伝道がどんなに行き詰まったとしても、神は人間には最も可能性の見えない所からその行き詰まりを打破し始めていくと説いた。「焦らず、諦めず、主にある希望をもって」伝道を推進することは、どこの教会にもあてはまると括った。

 続いて島嶼部の各教会から現状報告がなされ、島特有の土着の風習と厳しい環境の中であっても果敢に主日礼拝が守られている様子と諸課題が伝えられた。その後の懇談では、離島での葬儀の事情と実際が話題となり、教会で行うキリスト教式の葬儀における福音伝道の可能性について意見が交わされ、大野光信牧師(隠岐)による祈祷をもって閉会した。

 島嶼部にある教会同士の交わりが新しい扉を開いていくという幻が示された伝道懇談会となった。(伊藤英志報)

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