【4791号】国際会議を目前にして

 東日本大震災国際会議(仙台・東北学院大学)のために実行委員会が立ち上げられてから1年が経ち、開催まであと2カ月を残すのみとなった。教団がこの種の国際会議を主催するのは初めてのことで、はたしてできるのかどうか、当初不安があった。しかし、1年かけて準備をする中で、道が開けてきた。現時点で、参加者は海外から50名近く、全体で200名近くの会議となる見込みである。

 この国際会議は、東京電力福島第一原子力発電所事故の問題を正面から取り上げる。これは、我々にとって大きな挑戦である。しかしこれは、被災者支援活動の中から出てきた必然であると考えている。地震、津波の被災者に対しては、なんとか支援の手をのばすことができたが、原発事故による被災者に対しては無力感を味わった。問題があまりにも巨大だからである。

 これに対して我々ができる良いことは、海外の諸教会と力を合わせて国際会議を開き、メッセージを発信することであるという結論になった。

 この国際会議にできるだけ多くの方々に参加していただきたいと思う。とりわけ、会議初日は、3・11大震災3周年記念の日に当たり、記念礼拝と記念講演会(姜尚中氏)を一般公開とする。その他に、島薗進氏、近藤勝彦氏という有力な講演者、現地の報告、各国からの報告を予定している。

 ともに実りある会議のために祈りたい。
(教団総会副議長 伊藤瑞男)

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