【4589号】人ひととき 稲松義人さん

教会との結びつきを大切にしたい

西神戸教会で受洗、当時、教会全体で福祉と取り組んでおり、両親は神戸聖隷福祉事業団開設時からその働きに献身。感化を受ける。
小羊学園は一九六六年、静岡県浜松市の聖隷福祉事業団に身を投じていた故山浦俊治さんが隣接地を得て重度の知的障害ならびに心身障害児施設を開設、その働きが始まった。今は、知的障害者厚生施設や同デイサービスセンターなどが加わり、重度の障害をもつ方々が利用している。
稲松さんは関西学院大学を卒業してすぐに就職、勤続年数は二八年に。
「この方々との出会いが、何よりも感謝なことですね。天国に近い人たちだと思います。『幼子のようにならなければ神の国に入ることはできない』との主の言葉が心に響きます」。
ここでは人間を看る視点が徹底して換わる。どんな障害があるのか、何ができないのか、と失われている能力を数え上げても何も生じない。これができるではないか、そしてあれも、と神さまから与えられている賜物に注意深く気づいていくことから、共に生きることは始まる。
一九九五年に小羊学園理事長に就任。「神の御心によって立てられた仕事だから、御言葉に聞き、教会との関係をしっかりと保っていく」が願いである。
今年六月、日本キリスト教社会事業同盟の総会で理事長に選出された。
藤田基前理事長の時代に「将来構想」がまとめられキリスト教社会事業の使命を再確認すると共に、その道筋が示された。稲松さんはそれを創造的に具体化していこうとしている。 「教会には社会事業のことをよく知っていただきたいし、今後も、祈りをもって支えていただきたいと願っています。また、この働きをとおして共に分かち合うことができる恵みも沢山あると思います」。「若いキリスト者の働き人が必要ですね」とも。

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