【4600号】宣教方策会議開催を感謝 第四回宣教委員会

第34総会期第四回宣教委員会が、三月七~八日、宣教方策会議に引き続いて神戸栄光教会を会場に開催された。
開会礼拝を北紀吉委員が担当、エレミヤ書八章一八~二七節に基づいて説教した。
常議員会、常設専門委員会等の報告がなされた。この中で、第三回委員会で自主活動団体となることが承認された「全国教会幼稚園連絡会」に、昨年一一月同総会の場で認証書が手渡されたことが報告された。ほか、以下のような協議を行った。
まず宣教方策会議の評価と反省を行った。第33総会期は宣教理解の違いから対立・すれ違いに終わることを危惧して開催を見送られたこの会議であったが、前期委員会内での学び、さらには各教区の宣教委員長またはこれに代わる担当者からの報告を受けての準備を経て、四年ぶりにこれを開催できたことは今後への希望となった。
今回は、主に教勢と財政の観点から教団の諸教会・伝道所の歩みと現状について理解を深め、一定の認識を共有できたと思われる。協議・提示された諸課題は当委員会をはじめ、諸機関・委員会での研究・論議でも扱い、将来の宣教方策の取りまとめに向かっていく必要がある。沖縄教区より教区推薦出席者がなかったことは、残念であった。また今回は経費の面から教区推薦参加者を一名減の二名としたところ、信徒の参加が少なかったことが反省として残った。以上を確認し、今後報告書の作成に入ることとした。
加えて今回、阪神・淡路大震災の被災から一昨年再建された会堂で会議を行うことができたことの意味を思い、感謝した。
聖書注解書刊行については、出版局での販売契約を三月末をもって終了する、刊行委員会と教団会計の間で精算をする予定、在庫評価は0とみなしその処理を刊行委員会に委ねる、以上の合意を第32総会期刊行委員会桑原重夫委員長との間で交渉中である旨の教務会の報告を受け、これを承認した。これをもってこの案件は今年度をもって終了することとなった。
(小西望報)

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