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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4604号】信仰告白小委員会設置を報告 奥羽

2006年6月10日

第61回奥羽教区定期総会が、五月二三日~二四日、奥羽キリスト教センターにて開催された。開会時、出席正議員は、一一六名中一〇〇名だった。
開会礼拝の後、議事は、冒頭の諸手続きを終えて、二名の教師から提出された按手礼受領願い、二名の補教師試験合格者から提出された准允受領願いをそれぞれ審議、承認し、直ちに式が執行された。
議長報告では、六郷伝道所廃止申請の提出を受けて常置員会で審議のうえ今総会の議案とすることが報告された。三陸南地震の被災教会復興については、05年十月、復興委員会活動を終了したが、度重なる自然災害等により募金は目標額(二九〇〇万円)に届かなかったこと、また被災一教会に借入金返済が残っていることが報告された。「教区内の教会・伝道所の教勢・財政の何れも、もはや限界ではといわれる状況」として、教勢の漸減、また教区財政の節減に努めたこと、各教会負担金の算定方式改定を財務委員会にて検討、今総会の議案とすることが報告された。また、「教団信仰告白小委員会」を常置委員会の下に設置。「制定五〇年になった教団信仰告白について学び、検討し、深めること」を目的として07年教区総会まで活動することが報告された。教団関係では、「教区活動連帯金は、奥羽教区に取って重要な収入財源の一つ」とし、減額による影響を報告した。
報告に対し、「小委員会」設置を昨年教区総会に諮らなかったことへの質問、意見があった。
教団問安使として愛澤豊重総務幹事が挨拶した。他教区の総会日程が重なり三役の問安とはならなかった。質疑には十分な応答とならないものもあったが、出された意見を三役に伝えることを約束した。また教団出版局から井関頌司氏、関東教区から疋田國磨呂教区宣教委員長が挨拶した。
審議された議案では、 「教区宣教計画の件」原案に対し議員から伝道に力点を置く修正議案が出され修正動議として扱った。動議は否決されたが、伝道についての文言を加筆した案が可決された。
「負担金算定方式改定に関する件」は、前回の改定から二五年を経ていること、公平性、単純性、小規模教会への配慮などが提案理由とされた。教区宣教会議等で説明があったため、特に議論なく可決した。
「六郷伝道所廃止の件」について廃止を決議した。教区総会決議をもって一九九一年に開設され、土地購入、礼拝堂献堂にまで至った伝道所だが、二〇〇四年から活動休止が続いていた。今後大曲教会が中心となりこの地域の伝道を担ってゆくことを決めている。なお、総会決議を経て開設され、また廃止されたことに今後十分な総括を必要とするという意見が付された。
教団総会議員選挙結果
【教職】邑原宗男(江刺)、岡村宣(鷹巣)、太田春夫(新生釜石)、雲然俊美(秋田桜)、松村重雄(弘前南)、宮島星子(木造)、白戸清(野辺地)
【信徒】鈴木務(秋田高陽)、内藤和栄(土沢)、三上敦子(田名部)、久保征紀(奥中山)、大友清子(秋南)、酒勾節雄(北上)、松尾亨(青森松原)
(渡邊義彦報)

教団新報
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