【4606号】日本基督教団の土俵

私たちは、言うまでもなく、プロテスタント教会に属するキリスト者であるが、その信仰の大枠は、少々乱暴な表現をすると「聖書正典と信仰義認」の二つであろう。
しかし私たちは、より狭く、日本基督教団という教会に所属する。
従って、その場合の枠とは、前述の二つの枠を前提として、教会組織としての法や規約などが加わり、具体的には「教団信仰告白に立ち、教憲・教規に則る」ことになるのである。
このことは、キリスト者としての誕生の「洗礼式」と、教師としての出発の「准允式」に用いられる式文を見ても明らかである。
即ち、両方とも、誓約に際して「教団信仰告白を告白すること」と、「教憲・教規を守ることを志すこと」の二つが、当該の本人に求められており、この誓約時に「ノー」と拒めば、キリスト者にも教師にもなれないのは当然のこと。
各教区総会に問安使として挨拶をし、「教憲・教規が、私たちの土俵」と言うと、「頷く人」や、「不満顔の人」などの反応が現れる。
しかし、真正面からの反対はなく、批判をする人は、挨拶終了後に来られ、実際にA教区で「副議長は、律法学者ですか」と言われたこともある。
私は、ガチガチの「律法学者」でもなく、現行規則にも現状に即していない部分があることも承知しているが、様々な対立や議論がある中での最低の一致は、ここにしかないと言わざるを得ない。
(教団総会副議長 小林 眞)

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