【4608・09号】人ひととき 竹井 真人さん

伊豆諸島の伝道に生きる

富士火山帯が太平洋に伸びているその上に伊豆諸島がある。そして東京港から一番近いのが伊豆大島、その東南に波浮教会がある。竹井真人さんはその教会の牧師である。
中高生の集会に参加したのがキッカケとなり、日本メノナイト教会会議霧島キリスト教兄弟団で受洗。日本ホーリネス茂原教会から東京聖書学院に入学し、一九七六年卒業。徳山福音キリスト教会等を経て、日本ホーリネス教団のキャンプ場「大島・泉の家」のチャプレンとなった。
一九八六年四月、乞われて日本基督教団新島教会の牧師に就任。その年の十一月、日本基督教団に教師として転入。十一年間、新島教会に仕え、一九九七年から波浮教会に移り、波浮教会と新島教会を兼牧した。
以来九年間、毎週、土曜日の早朝大島から東海汽船で二時間かけて新島に渡り、新島教会で主日礼拝の御用をすませて昼過ぎに新島を出て大島に戻り波浮教会の礼拝に奉仕するという生活が続いた。本年四月、新島教会に新任の教師が与えられたので、今後は波浮教会の牧会に専念する。
佳子夫人と共に、二五年の島暮し。この間六人の子どもを育てた。伊豆の島々には大きな病院がない。六人目の子どもが生まれるときには救急ヘリで都内の病院に搬送されたこともあった。しかし、この六人の子どもたちが教会学校の中心であった。牧師として、時にはギターを手にしてゴスペルフォークを歌ったり、ご夫婦でコーラスに参加したり、明朗闊達この上ない一家である。好きなことは機械いじり。今はパソコンの組立てにはまっている。時にコーヒーを沸かすこともある。
島は若い人々を都会に送り出しているので高齢化が目立っている。逆に「都会から熟年の方々が島に移り住んで下さることで島は活性化し、島の教会も活発になるであろう」と竹井さんは願っている。

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