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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4612号】働きの多様性に

2006年10月14日

去る六月一日全国教誨師連盟創立50周年の記念式典に日本宗教連盟理事長として出席し祝辞を述べさせていただいた。千名もの参加があった。
一八〇〇名のうち二五〇名のキリスト者が教誨師として奉仕し、教団からも多数が従事しておられる。改めて敬意を表するとともにこの働きへの協力を誓いたい。
六月十五日~十六日、浜松で日本社会事業同盟の総会、研修会が開催された。
六〇を超える施設の代表が全国から集まって研修していた。私が議長として「聖書に基本理念を確認する」との主題によって講演させていただいたが、学ばせられたのはこちらの方であった。
同席しておられた阿部志郎氏が「教団議長が社事同の総会に参加するのは62回にして初めてのことではないか」と議場にて意義を語って下さった。
多岐にわたる社会福祉事業の奉仕と働きに参与することにより教団も教会も生命を得るにちがいない。このことを痛感させられる。
内内伝道と言われて久しいがキリスト教主義学校、キリスト教社会事業との連携を強めていくことが教会の使命と存在感を増していくことになるとは時代の問題性から感じ取るところであろう。
教誨師といい社会事業といい、その働きは現代社会にて地の塩、世の光として教会が用いられていくために欠くべからざる関係たるを思い、こうした奉仕のために祈りを捧げ、関心を払っていきたい。(教団総会議長 山北 宣久)

教団新報
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