【4624号】日独教会の宣教協力の架け橋として ヴェルテンベルグ州教会に南吉衛氏派遣

南吉衛宣教師派遣式が三月一日木下宣世世界宣教委員会委員長の司式、伊藤瑞男世界宣教委員の説教により教団会議室で執り行なわれた。
南吉衛氏はEMS(西南ドイツ福音宣教会)のメンバー教会のヴェルテンベルグ州教会に派遣される。
南氏はヴェルテンベルグ州教会の「宣教・世界教会運動・教会的途上国援助」部門担当の宣教師となりEMSとの宣教協力、在住予定のシュトゥットガルト市内の教会の協力教師も兼務する。これらの任務を通して、ドイツでの教団関係教会や団体の協議会・委員会などに出席し、日本の状況や教団の伝道課題を共有し、日独のより積極的な宣教協力の具体的な方策を捜ることとなる。
一九九三年から五年間中道基夫氏が教団派遣宣教師としてこの任務に就き、よき成果をあげた。今回ヴェルテンベルグ州教会は南氏を招聘し、それに応じての派遣の運びとなった。
南氏はドイツのハンブルグ大学神学部に留学後、玉川平安教会、横浜磯子教会を牧会。一九九三年から五年間、ケルン・ボン日本語キリスト教会に教団宣教師として派遣され、ドイツの関係教会、特にケルンが所属するラインラント州教会との協力関係を更に強めた。帰国後信濃町教会で牧会。今回がドイツへの二度目の派遣である。
前回派遣の折の、長く重い伝統の中でのドイツ教会が直面していた財政難などの困難な状況は、現在もほとんど変わっていない。そのような中でドイツの教会との新しい協力体制を摸索することが期待されている。
日独双方の教会にとり、教会情勢や社会状況などで相互に学びあえる可能性は高いと思われる。また、EMSの日独青年交換プログラムや短期研修プログラムなどへの取り組みも望まれる。
式後にもたれた茶話会で南氏は神の召しに応えて再度ドイツで奉仕し、日独教会の宣教協力の架け橋としての使命を果たしたいと抱負を述べた。また、設立準備中の支援会が個人の支援に留まらず、ドイツの教会全体への支援と拡がることを願っていると語った。

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