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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4629号】建造家庭祭壇

2007年6月23日

台湾基督長老教会の第52回の総会が四月十日から台北の馬偕記念病院で開催され出席した。
国民党と民進党が中国との対応をめぐって緊張関係にある中での総統選挙実施が近づく中、長老教会もこの関連を直視していることが呂秀蓮副総統の来訪と演説でも伝わってきた。
また世界状況の中での孤立化を脱すべくシンガポール及びマレーシアの長老教会との宣教協力案が可決されたことも台湾基督長老教会の方向性が見えていた。
四役の改選、予算等の承認などのほか機構改正も進められ前進する姿が着実と見受けた。
教団からの議長挨拶は東京台湾長老教会の李孟哲牧師の通訳によってなされたが熱烈なる拍手によって歓送迎され教団への信頼と期待の高さ、深さを再認識させられる時でもあった。
今回の総会主題は「建造家庭祭壇、分亨豊盛生命」であったがこれは今年の教会全体のテーマをそのまま掲げてのことである。
家庭伝道、信仰の継承によって主への祭壇を建造していく、そしてそのことが豊かな生命を分かち合うことに通じていくとの自覚を徹底する、ここから教会形成、宣教の使命が果たされていくということは我々にとっても大切な主題であることは言うまでもない。
地に足のついた歩みをなし、主の伝道命令に応えていくために次世代対応型としての家庭に祭壇を建造することは古くて新しい現実的な主題、課題、命題である。
(教団議長 山北 宣久)

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