【4631号】教区コラム 奥羽教区

今こそ祈りを集めなければ
邑原宗男

第62回奥羽教区総会は、一つの決意をすることとなった。勿論常置委員会において検討し、教区教師宣教セミナーや宣教会議、さらに各地区総会においても報告を繰り返し、協議する時を持ち、総会へと提案した議案である。それは「『謝恩日献金』の増額に取り組む件」である。
それは第34教団総会で賛成を得られず、その後の教団年金局理事会や常議員会での検討のもとに、第35教団総会で教団年金局財務計画額が可決された。この可決はけっして人ごとではない。教団全体で「謝恩日献金」を増額分と以前からの献金目標をあわせると一億一千万円となる。
何しろ、奥羽教区全体で謝恩日献金への協力は過去数年、毎年協力教会は五五パーセント、献金額でも五〇万円をわずかに上回る状況であった。それでは計画額への協力をどのように進めればいいのかについて財務委員会、さらに常置委員会と検討して議案として提案することとした。教区負担金割賦率で考えても二百万円を超える額となる。どんなに教区内教会・伝道所が努力して献げたとしても、一挙に二百万円を満たすことは難しいが、何とか努力することを決意することとし、満たせない額についての対策を検討した。教区経常会計の中で、すでに協力している「年金協力金」とは別に「謝恩日献金」として献げる額を確保した。また、教会強化推進会計の中より、百万円を限度額として献げることを祈りの中に可決した。
(奥羽教区総会議長)

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